【体験談】ミュージックプラネット合格後の個人面談の内容まとめ!

【体験談】ミュージックプラネット合格後の個人面談の内容まとめ!

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「歌手になりたい」、「オリジナルの曲を作りたい」といった方の中には、Music Planet(ミュージックプラネット)のオーディション』への参加を考えている方もいるかと思います。

MUSIC PLANET

とはいえ気になるのが、「オーディション合格後に実施される個人面談で話す内容」なはずです。

「どんな話をするの?」、「個人面談を受けたら絶対に楽曲制作プロジェクトに参加をしないといけないの?」といったように、多くの疑問を感じているのではないでしょうか。

そこで今記事では、

◆個人面談で話される内容と流れ

 

上記について、実際にミュージックプラネットのオーディションに合格→個人面談を受けた私の体験談を交えて書いていきます。

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個人面談について

話される内容と流れ

実際に私が個人面談で話された内容と流れは下記となります。

◆個人面談で話される内容◆

・プロデューサーの自己紹介

・プロデュース内容について

※楽曲配信までの流れの説明

・プロデュース参加にかかる費用の説明・内訳

・オリジナル楽曲の方向性について

・雑談/質疑応答

 

上記の事を個人面談で話しました。

私以外の体験談を見てみても、上記の内容を話されたと言っていたので、あなたが個人面談に参加をした際も、これらの事が話されるはずです。

個人面談で分かる事

個人面談の段階で、

◆デビューまでに掛かる期間

◆プロジェクト参加費用

◆楽曲制作を担当するプロデューサー

◆歌手デビュー後のミュージックプラネットのサポート

 

こういった事が分かります。

上記点は、どれも楽曲制作プロジェクトに参加するかどうかを決める重要なポイントだと思います。

そして、全ての点に納得出来るというのであれば、プロジェクトへの参加=満足感を得られるはずです。

また、話された内容の中で「ん?」と思う点があれば、プロジェクトへの参加を辞退する事も可能です。

辞退したからと言って、引き止められる事もなければ、文句を言われる事もありません。

実際に私自身、プロジェクトへの参加は辞退しましたが、その際に特に理由を追求される事もなかったです。「今回は縁がなかったみたいで残念です。これからの〇〇さんの活動を陰ながら応援させていただきます。」とだけ言われたので、後ぐされなく自体は可能です。

※既にバンド活動をしており、このプロジェクトで配信される楽曲=バンド名義での配信は×、あくまでソロアーティストとして配信してくれと言われたため

ですので、個人面談への参加と楽曲制作プロジェクトへの参加はイコールではありません。

実際に面談内容を踏まえたうえで、決める事が出来ます。

個人面談に参加して良かった点

上述の通り、私はミュージックプラネットの楽曲制作プロジェクトへの参加は辞退しました。

「辞退したらオーディションに参加した意味がないじゃん」と思う方もいるかも知れません。

ただ、個人的には、個人面談だけでもメリットはありました。

というのも、面談相手=楽曲制作を担当する予定であったプロの作曲家の方(※私の場合、K-Mutoさん)だった事もあり、これからの活動、歌唱法についてアドバイスを貰えたからです。

「オーディション用に送ってくれた曲を聴いて、バンドサウンドも良いけど、R&B的アプローチも合う声質だと感じた」、「リズム感が良いから、フェイクやビブラートといった歌唱技術を重点的に磨けば、化けると思う」などなど、自分では気づけないような点をアドバイスしてくれたり、自信に繋がるような事を言って貰えたので嬉しかったです。

ここで頂いたアドバイスを元に、友人とやっていたバンドでメロウな楽曲に挑戦したのを今でも覚えています。

このように、個人面談によって新しい発見がありましたし、自分の歌声に自信が持てるようになったので、私としては、楽曲制作プロジェクトは辞退したけど、オーディションを受けて良かったと感じました。

何より、音楽業界の第一線で活躍している作曲家の方と音楽の話をする機会なんてなかったので、それだけでもかなりのメリットでした。

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■まとめ

ミュージックプラネットの個人面談の内容と流れについて、私の体験談を交えて書いていきました。

個人面談と聞くと、重々しい雰囲気を連想する方もいるかと思います。ただ、ミュージックプラネットの個人面談はそんな事はありません。

”プロの作曲家さんってこんな気さくなの⁉︎”と思うくらい、非常に話しやすいです。素人同然のこちらの意見も聞いてくれますし、終始笑顔で話をしてくれます。

そのうえ、プロジェクトに関する事は、事細かく説明してくれます。上にも書いた通り、デビューまでの期間や費用、配信後のサポートなど、事前に知りたい情報は全て教えてくれます。

そのため、”どんな人と楽曲制作をするのか”、”納得のいくプロジェクトの内容なのか”という事を知ったうえで、楽曲制作プロジェクトへの参加不参加を決める事が可能なのです。

ただ、実際に個人面談を受けた身からすると、既にバンド活動をやっていなかったら、”参加したい!”と思える内容であり、プロデューサーの人柄も素敵だったので、「歌手になりたい」、「オリジナルの曲を作りたい」といった方であれば、ミュージックプラネット=オーディションにチャレンジしてみる価値があると言えます。

下記公式サイトにて、オーディションの詳細、申込が可能です。

ミュージックプラネットのオーディションに興味がある方は、目を通した上で、チャレンジするかを決めてみるのが良いかと思います。

★Music Planet(ミュージックプラネット)のオーディション参加に関して↓

【新人ボーカル発掘オーディション】Music Planet

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