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”歌手になりたい”、”アーティストとして有名になりたい”といった方の中には、『Music Planet(ミュージックプラネット)の新人ボーカル発掘オーディション』に興味があるという方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「オーディション合格後の楽曲制作プロジェクト=強制参加なのか」という点だと思います。
それもそのはず、オーディション合格後に、「デビューまでに時間がかかる」、「費用が高い」、「担当プロデューサーの音楽性とやりたい音楽が違う」といったように、プロジェクトに不満を感じる点が出てくる可能性は誰しもにあります。
ただ、強制参加となると、不満を抱いたとしても辞める事は出来ません。不服な歌手デビューとなってしまいます。夢見た歌手デビューをそのような形で迎えたくはないはずです。
そのため、楽曲制作プロジェクト=強制参加なのかどうかは事前に把握しておきたいのが本音だと思います。
そこで今記事では、
◆楽曲配信プロジェクト=辞退は可能なのか
◆辞退=トラブルを招く恐れはあるのか
上記について書いていきます。
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■楽曲配信プロジェクトの参加について
合格後の辞退は可能?
結論から言いますと、楽曲制作プロジェクト=辞退は可能です。
ミュージックプラネットの口コミ評判においても、、”合格したけど辞退した”という方はいますし、私自身プロジェクトの参加を辞退した身です。※既にやっていたバンドではデビュー出来ない(ミュージックプラネット=ソロアーティスト向けのプログラムなため)と言われたため
つまり、楽曲制作プロジェクト=強制参加ではありません。
合格後に実施される個人面談での説明を踏まえて、参加するかしないかを決める事が出来ます。
※ミュージックプラネットの口コミ評判はこちら↓
辞退=トラブルに発展する?
せっかくオーディションに合格させて貰ったのに、オーディションの”メイン企画”である楽曲制作プロジェクトに参加をしないとなると、「トラブルに発展するのでは」、「しつこい引き止めに合うのでは」と不安に感じる方もいるかも知れません。
ただ、そのような事は一切ありません。
きちんと「辞退します」という旨を連絡しさえすれば、トラブルに発展する事はないですし、しつこく引き止められる事もありません。上でも書いたように、私も辞退しましたが、トラブルになる事はなかったです。
「今回はご縁がなかったという事で残念です。〇〇さんのこれからの音楽活動を陰ながら応援しています」とLINEで送られてきただけです。
辞退したからといって、トラブルに発展する事はないのです。
辞退する際の注意点
しかしながら、辞退連絡をするのが億劫だからといって、バックれでミュージックプラネットとの関係を断つとなると、トラブルになる恐れがあります。
当然ながら、辞退したいという意向は、伝えなければ伝わらないので、連絡をしない限りは、電話やラインがひっきりなしに来る可能性が高いです。
また、ミュージックプラネット=音楽メディアや音楽フェスの主催者、フジテレビやテレ東、タワーレコードなどとも密接に関わっているところになります。
そんな所をバックれたとなれば、他のオーディションやプロデューサーに、「〇〇って子がオーディションに申し込んできたら要注意」と通達される事だって無きにしも非ずです。
音楽業界=思った以上に狭い世界ですので、一度悪評が広まってしまえば、歌手デビューの道が一気にいばらの道となります。
そのため、辞退するのであれば、きちんと連絡をするという事を肝に銘じておく必要があります。
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■まとめ
ミュージックプラネットの楽曲制作プロジェクトについて書いていきました。
上述の通り、きちんと連絡しさえすれば、すんなりと辞退する事は出来ます。強制参加ではありません。
また、プロジェクトの内容、期間、費用、担当プロデューサーの人間性、音楽性を合格後に実施される個人面談で確認したうえで、プロジェクトに参加するかを決める事が出来るのです。
つまり、「デビューまでに時間がかかる」、「費用が高い」、「担当プロデューサーの音楽性とやりたい音楽が違う」といったように、不満を感じながら楽曲制作をするという事にはならないのです。
プロジェクトに魅力を感じたのであれば、参加すれば良いですし、不満を感じたのであれば、辞退すれば良いという訳です。
とはいえ、プロジェクトの内容=今後の歌手活動を大きく飛躍させる要素が詰まっていると言えるので、歌手になりたい、アーティストとして有名になりたいという方であれば、参加してみる価値はあると思います。