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芸能事務所の所属オーディションを何度受けても落ちてしまうという方の場合、「受かるコツが知りたい」、「どうすれば受かるのか分からない…」といったように、オーディション合格のコツが知りたいと感じている方も多いのではないでしょうか。
オーディションに受からないという事は、何かしらの原因がある訳ですので、それを分析して改善しない限り、この先もオーディションの連敗街道を突き進む事となります。
事実、ネット上にも、「オーディションを受け続けているが13連敗中」、「いつも受からないから、自分には芸能界は無理なのかなと自信喪失ぎみです…。」といったように、ネガティブな声を上げている方が数多くいます。
そういった方と同じ末路を辿らないためにも、オーディションに受かるコツを抑えてから望むべきなのです。
そして、オーディションに受かるコツは、すぐさま実践可能なものばかりですので、オーディションが不合格続きで自信喪失となる前に、まずは改善してみるのが吉です。
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目次
■事務所オーディションに受かるコツ4選
ライバルの少ない事務所を狙う
オーディションに何度参加しても受からない…という方の中には、名のある大手事務所に絞ってオーディションを受けているという方も多いかと思います。
しかしながら、これまでに芸能活動や演技の経験がないという方の場合、大手事務所のオーディションを受けたとしても高確率で受からないと言えます。
というのも、大手事務所の場合、そもそもの応募数が多いうえに、「youtube登録者数〇万人以上」、「舞台俳優として〇年活動してきた」、「ミス/ミスタ―○○に選ばれた」といったように、アピールポイントを持っている方も数多く参加します。
既に経歴のある方とアピールの出来る実績がない、あるのはやる気と夢だけだという方とを比較した場合、どちらの人を所属させたいと事務所が考えるかは、火を見るよりも明らかなはずです。
そのため、大手事務所に絞ってオーディションを受けるのではなく、ライバルの少ない中規模・小規模な事務所のオーディションを受けるだけでも、オーディション合格⇒晴れて芸能活動をスタート出来る可能性は高まります。
大手以外ってどうなの?と感じる方もいるかも知れませんが、仕事実績の多い事務所であれば、仕事がないという事態に陥る事はないですし、収録の現場で、大手事務所のスカウトマンの目に留まって、大手に移籍を果たす事も可能です。
※本田翼さんなんかは、小規模な事務所から大手のスターダストプロモーションに移籍をしました。
ですので、オーディションに合格⇒芸能活動をスタートしたいのであれば、受けるオーディションの選択肢を広げるのも一つの手と言えます。
想定される質問や志望動機をきちんとまとめておく
オーディションはいわば、就活の面接と同じです。
そして、就活面接で何も準備せずに挑むような方はいないはずです。
きちんと面接当日までに、志望動機、自己PRの作成/添削、想定される質問への解答の洗い出し等々、行える準備をしてから挑むかと思います。
それと同じで、事務所所属のオーディションの場合も、「自己PRで話す事」、「なぜこの事務所のオーディションを受けようと思ったのか」、「芸能活動での目標」、「尊敬する有名人とその理由」、「事務所に対しての質問」といった、オーディションで想定される会話に対して、理路整然と答えられるようしておくのが大切です。
きちんと準備をする事を徹底するだけで、合格率は上がります。
ハキハキと大きな声で挨拶&話す
「この人良いかも」、「なんかこの人は嫌だな…」といったように、相手からの評価は、第一印象の7秒間で決まると言われています。
そのため、オーディション会場に入室するときの挨拶からハキハキと大きな声で話すのは、オーディション合格を勝ち取るうえで非常に重要なのです。
ハキハキと挨拶をする事で、「この人はやる気があるな」と思われ、良い印象でオーディションを始める事が出来ます。
そして、その後の自己PRや質問に対しても、ハキハキと大きな声で話し続ける事で、良い印象のままオーディションを終わらせられます。
結果的に、オーディションを担当した方に、「あの人元気があって良かったよね」と印象に残り、合格を勝ち取りやすいのです。
所属させるかどうかを決めるオーディションで、ボソボソと話すような方を、事務所は採用したいとは思いません。
これからのタレントを育てていこうというのに、覇気が感じられない方を所属させても、腐ったミカンになるだけです。
そのため、「この人元気があるな」と思われる位、ハキハキと大きな声でオーディション中は話すのが大切です。
実技は全力で
映画やドラマ、CM等の役者関係の案件を多く抱える事務所の場合、オーディション中に実技の時間が設けられている事が多いです。
事務所ごとに、実技の内容は異なりますが、多くの事務所が実施しているのは、事前に受け取ったシチュエーションに沿った演技を披露、あるいは、その場で面接官から言われた内容を即興で演じるかのいずれかです。
演技未経験だという方の場合、演じるよりも、不安や恥ずかしさが勝ってしまい、”照れ”のある演技をしてしまいがちですが、恥ずかしさが前面に出ている演技では、オーディションは受からないです。
ここは下手でもいいので、全力で演技をするのが大切なのです。
というのも、オーディションを実施している事務所側も、参加者がこれまでに演技をした事が無い、あるいは演技経験が乏しいという事を理解しています。
そのため、演技の上手さよりも、演技に対しての姿勢(全力で演じようとしているか、きちんとシチュエーションを理解して演技をしているか等)を評価します。
確かに、最初は恥ずかしいかも知れませんが、合格を果たすためにも、実技は全力で行うべきです。
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■まとめ:まずは、新人発掘オーディションで腕試しをするのが吉
事務所オーディションに受かるコツを4つ書いていきました。
オーディションに受からない日々が続く事で、「自分には芸能の世界は無理なのでは」と不安が強まってしまいますが、そんな事はありません。
ほんのちょっと工夫する事で、オーディションで合格を勝ち取るのは容易です。
そして、上述したように、”難易度”の高い大手事務所に焦点を当てて、オーディションに参加をするのではなく、まずは新人発掘オーディションと銘打っているような事務所のオーディションを受けて、経験値を積む所から始めるのが良いかと思います。
新人発掘オーディションの場合、参加者も自分と同じように、これから演技を始める、これから芸能活動を始めるという方ですので、当然大手事務所よりも合格できる可能性は高まります。
そのうえ、新人発掘オーディションは、オーディション合格者を売り出したいという事務所側の意向が色濃いので、優先的に仕事が振られたり、担当マネージャーが付いたりと、芸能活動を始めるうえでは、良い環境である事が多いです。
中でも、「Ystar(ワイスター)」の場合、参加費無料でオーディションに参加が出来るうえ、大手事務所と遜色のない仕事実績がある事務所となっています。
そのため、オーディションの経験値を積むのにも、実際に所属をして芸能活動を始めるのにも、最適な事務所と言えます。
※口コミ評判はこちら↓
何度も受けているにも関わらず、受からないとなると、オーディションに参加をする事すら億劫に感じてしまうかも知れませんが、夢である芸能活動を始めるためには、オーディションを通過しないといけないのも、理解しているはずです。
それであるならば、自分と別の参加者との実績の差がない事に加えて、未経験者を対象としている事もあり、面接官の目も比較的優しい、合格を勝ち取りやすい新人発掘オーディションを受けてみるのが良いかと思います。
下記公式サイトにて、事務所の詳細および無料オーディションの申し込みが可能です。
★Ystar(ワイスター)の公式サイト↓