ユキハギワラ
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歌手を目指している方の中には、『MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の新人ボーカル発掘オーディション』への参加を検討している方もいるかと思います。
ただ、その中には、「合格後の楽曲制作プロジェクト=途中で辞める事は出来るの?」、「途中で辞めた場合、違約金は発生するの?」といったように、楽曲制作プロジェクト=途中で辞める事が出来るのかが気になるという方もいるのではないでしょうか。
それもそのはず、楽曲制作プロジェクト=一日二日で終わるようなものではありません。
担当作曲家と曲の打ち合わせをしたり、ボイトレを受講して歌唱技術を磨いたり、レコーディングをしたり、配信の手続きをしたり等々、およそ3ヶ月〜半年ほどは見ておく必要があります
その間に、仕事・学業が忙しくなるかも知れません。別のルートから歌手デビューが決まってしまうかも知れません。つまり、途中で継続が困難になる可能性は誰しもにあるのです。
そこで途中で辞める事が出来ない、あるいは違約金が発生するのであれば、大損です。大金を支払って何も残らないという最悪の結果となります。
そこで今記事では、
◆ミュージックプラネットのプロジェクト=途中で辞める事は可能か
◆途中で辞める=トラブルはないのか
上記について書いていきます。
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■楽曲制作プロジェクトについて
途中で辞める事は出来る?
結論から言いますと、楽曲制作プロジェクト=途中で辞める事は出来ます。
個人面談の段階で、プロジェクトの期間や途中で辞める際の連絡・対応(※違約金や払い戻し等)に関しての説明がありますが、途中で辞める場合は、担当マネージャーの方に辞める旨を連絡するだけでOKです。
また、途中で辞めるからといって、トラブルに発展する事もありません。
私自身、プロジェクトの前段階である、個人面談で参加を辞退(※ソロではなくバンドとしてデビューする道に進んだため)しましたが、嫌味を言われる事もなければ、しつこい引き止めの連絡もなかったです。
違約金は発生しないが…
中には、「途中で辞める=中途解約扱いとなって、違約金を請求されるのでは」と不安に感じる方もいるかも知れませんが、途中で辞めるからといって違約金が発生する事もありません。
プロジェクトに参加する際に支払った費用以上のお金は請求されません。
ただ、既に支払った参加費用の返金は難しいです。ローン支払いの場合、特に返金は厳しくなります。
というのも、ローン支払いの場合、すでにクレジット会社と「いくらを何回払いで返済していく」という契約がされているので、途中で辞めようが、契約した額の支払いはしなくてはなりません。
一括支払いの場合だと、未消化分のボイトレレッスン費用、レコーディング費用を返金して貰えるかも知れないので、もしも途中で辞めるかも知れないという方の場合は、一括支払いでプロジェクト参加費用は払うのが吉です。
ローン支払いよりも、お金が戻ってくる確率は高いです。
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■まとめ
上述の通り、楽曲制作プロジェクト=途中で辞める事は可能です。それによって、トラブルになる事もなければ、違約金が発生する事もありません。
とはいえ、支払った参加費用=無駄金になるのは、「それは嫌だ」と感じるはずです。
冒頭でも書いたように、数ヶ月間は続くプロジェクトとなるので、誰しもに途中で辞める可能性はあります。
前のめりにプロジェクトに参加していたとしても、思わぬ形で辞めざるおえないという事もあり得ます
ただ、万が一プロジェクトの継続が困難になった場合は、担当マネージャーに相談をする事で、”休止”という形を取る事も可能です。
歌手デビュ−までの期間こそ伸びますが、休止であれば、目標としていた配信デビューは実現出来ますし、参加費用が無駄になる事もありません。
そのため、何らかの理由でプロジェクトの継続が難しくなった場合は、まずは担当マネージャーに一旦休止の打診をしてみるのが吉です。
何より、せっかくオーディションに合格をして、大物作曲家と曲が出来るチャンスを掴み取ったのに、途中で辞めてしまうのは非常にもったいない事です。
今後、そうした機会は2度と訪れないかも知れません。その他の合格特典に関しても、歌手活動をするうえでメリットの大きいものとなっているので、参加を決めたのであれば、休止しても良いのでゴールまでたどり着くのが得策です。
合格特典や楽曲を担当してくれる作曲家の実績は下記公式サイトに書いています。
作曲家陣のこれまで関わってきたアーティストを見ると、「こんな人がデビュー曲を担当してくれるの⁉︎」とオーディションへの意欲が湧いてくると思います。
◆MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓