ユキハギワラ
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「歌手として有名になりたい」、「歌手になりたい」といった方の中には、『MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の新人ボーカル発掘オーディション』への参加を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ気になるのが、「オーディションの合格率」なはずです。
”自分でも受かるかな…”と不安に感じているとは思いますが、結論から言いますとミュージックプラネット=他の歌手オーディションよりも合格チャンスありと言えます。
たとえ初めての歌手オーディション参加であっても十分合格の可能性はあります。
今記事では、
◆ミュージックプラネットの合格率/倍率
◆合格のチャンスがあると言える理由
上記について書いていきます。
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ミュージックプラネットの合格率について
合格率はどれくらい?
ミュージックプラネット=明確な合格率を公表している訳ではありません。
とはいえ、SNSや口コミ体験談を見るに、毎月100名前後が参加→20名前後が合格している模様です。
つまり、合格率=20%付近である可能性が高いです。
◆ミュージックプラネットの合格率
・毎月の参加者
→およそ100名
※各拠点+リモート審査の総数
・合格率
→20%
このように、応募者全員が合格という訳ではありません。残念ながら、オーディションに落ちたという方もいます。
ただ、ミュージックプラネットのような全員合格ではないオーディション=審査員がきちんと1人1人を見ており、合格後のサポートを真剣に考えている証拠です。
そして、ミュージックプラネットの場合、実績を残した卒業生を何名も輩出しています。
【実績調査】MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の出身歌手に有名人はいる?
例えば、全員合格のオーディション=金づるを探す目的のところばかりで、「歌手デビューもさせずに高いレッスン費用を払わされる」「事務所所属費用を払わされる」といった事が多発しています。
そのため、歌手オーディションを受けるのであれば、”一定数落ちた方がいる”オーディションを選ぶのが定石です。中でも、卒業生の実績が豊富なミュージックプラネット=落ちる可能性はあるとはいえ、受ける価値のあるオーディションと言えます。
何より、冒頭でも書いた通り、他の歌手オーディション以上にチャンスのあるものとなっているので、歌手になりたいのであれば、マストでチャレンジしてみるべきです。
他よりも合格が狙える理由
上でも書いたように、オーディションの合格率=20%前後と推測されます。
10人に2人しか受からない割合なので、”落ちたらどうしよう…”と不安に感じる気持ちも分かります。
ただ、下記の理由からミュージックプラネット=他の歌手オーディションよりも合格が狙えると言えます。
◆対面orリモートとオーディション形式を選べる
◆オーディション参加者の歌唱レベルに大きな差がない
対面orリモートとオーディション形式を選べる
ご存知の通り、ミュージックプラネット=対面orリモートとオーディション形式を選べます。
それぞれにメリットとデメリットがありますが、自分に向いている方式を選ぶ事で合格は狙いやすくなります。
◆対面式のオーディション
◆メリット
・容姿が良い場合、そこも評価される
・直接審査員とやり取りが出来るので熱意を伝わりやすい
◆デメリット
・一発勝負なので失敗したら即不合格
・緊張度がえぐい
◆リモート形式のオーディション
◆メリット
・何度も録り直しが可能
※一番良いテイクを提出出来る
・リラックスしてオーディションに臨める
◆デメリット
・歌唱のみでのアピールとなる
このように、双方にメリットとデメリットがあるのです。
とはいえ、オーディションの形式によって合格率が変わる事もありません。リモートよりも対面式の方が合格しやすいという事はないので安心してください。
そのため、
◆対面形式
… 容姿にも自信がある方、歌唱に自信がある方向け
◆リモート形式
… 何度も録り直しがしたい方、顔出ししたくない方、緊張に弱い方向け
こういった感じで自分に合った方法を選ぶのが吉です。結局のところ、自分の能力をきちんと出した者がオーディションでは勝ちます。
緊張しいなのに対面式のオーディションに参加をしたとしても、ベストは出せないと思います。
ましてや、オーディションが初めてとなれば、尚更です。
自分に合った方法を選ぶのが大切です。
オーディション参加者の歌唱レベルに大きな差がない
ミュージックプラネットの参加者=既に歌手活動をしている方はほとんどいません。”これから”歌手を目指す方が大半ですので、能力はあなたと同じくらいと考えて大丈夫です。
例えば、「カラオケで安定して90点を出せる」レベルであれば合格は狙えます。
歌手オーディションと聞くと、「事前にボイトレに行った方が良いのかな」、「ものすごい上手い人しかいなかったらどうしよう」等々感じるかも知れませんが、実際はそんな事はありません。
こうした新人発掘オーディションは、事前にボイトレに通う人なんか皆無ですし、のど自慢コンテスト受賞といった経歴を持っている人も稀です。
そして、審査員側も合格後にボイトレは通えば良いと考えています。
※ミュージックプラネットも合格後のプロジェクトの中にボイトレ講習が含まれています。
特にミュージックプラネットに関しては、課題曲がないうえにリモート形式を選択すれば、何度も歌唱をやり直す事が出来ます。
「持ち歌で何度もチャレンジ出来る」ため、誰でも合格のチャンスはあるのです。
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■まとめ
ミュージックプラネット=全員合格ではない分、落ちる可能性があるのは事実です。
ただし、オーディション形式が選べる点・リモート参加の場合、何度も録り直しが出来る点・ライバル(他の参加者)との差がない点を考えると、十分合格のチャンスはあると思います。
これがavexやソニーミュージックといった大手事務所のオーディションの場合、そうはいきません。
他の参加者=芸能人の卵だったり、のど自慢コンテストの入賞者であったり、インディーズで歌手活動をしている人であったりと、あなたよりも”先を行く”人と合格の席を争わなければならないからです。
倍率は比にならないくらい高いものとなるでしょう。
しかしながら、ミュージックプラネットの場合は、参加者のレベル=あなたと同じです。
「カラオケで安定して90点以上が出せる」、「友達から歌が上手いと言われる」のであれば、合格を勝ち取れます。
それにも関わらず、オーディション合格後のメリットは特大です。
プロの作曲家から楽曲提供を受けての歌手デビュー、全国のタワレコやファミリーマートとの楽曲タイアップの可能性、ラジオや各種フェスへの参加等々、デビューしてすぐにスターダムにのし上がる事だって不可能ではないほどのサポートを受けられます。
そのため、歌手になりたい、歌手で活躍したいという方はチャレンジしてみるべきです。
行動しない事には、夢が叶う事はありません。そして、目の前のチャンスを物にするのが真のスターです。
歌手になりたいのにそのための行動をしなかったら、絶対に後悔すると思うので、オーディションに参加をしてみるのが吉です。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細、作曲家のプロフィールなどを確認出来ます。
■MUSIC PLANETの公式サイトはこちら↓