ユキハギワラ
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「歌手になりたい」、「自分の楽曲を配信したい」という方の中には、「MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)」への応募を検討している方もいるかと思います。
とはいえ気になるのが、「ミュージックプラネット=出身歌手に有名人はいるのか」という点なはずです。
当然、活躍している歌手を輩出していないオーディションとなれば、参加する意味はありません。
楽曲を配信した”だけ”で終わります。
逆に、活躍している歌手を輩出しているのであれば、”売れる仕組み作り”が整っているオーディションとなるので、Apple MusicやSpotifyなどでチャートインが狙えます。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
ミュージックプラネットの新人歌手オーディションが気になっている方は、是非とも参考にしてみてください。
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ミュージックプラネットの出身アーティスト
活躍しているアーティストはいる?
歌手オーディションについて調べるまで、”ミュージックプラネット”というフレーズを聞いた事があるという人はいないと思います。
そのため、「実績あるの…」と疑問に感じる気持ちは分かります。
ただ、実際には活躍している歌手を何名も輩出しています。代表的な方は、下記となります。
◆canahoさん
・サマーソニック出演
・TikTokのCMソングに起用
・LINEMUSICにオリジナル楽曲配信中
◆miekoさん
・音楽ナタリー掲載歴あり
・ミュージックビデオの再生数14万回を突破
◆なごやさん
◆奥田美和
このように、サマーソニック出演、TikTokのCM曲への抜擢、音楽ナタリーへ掲載された方など、活躍している歌手を輩出しているのです。
合格者特典として制作して貰える楽曲のクオリティはもちろん、”どうすれば聴いて貰えるのか”を運営側は理解しています。つまり、配信デビューがコケる事はないのです。
合格後活躍出来る理由
上で書いたように、ミュージックプラネット経由での配信デビューの場合、”月間リスナーが10人未満”、YouTubeの再生回数が10回もいかない”といった大ゴケする事はありません。
その理由としては、
◆配信デビュー曲を名前の売れた作曲家が担当する
◆業界関係者と繋がりが深く、宣伝力がある
上記2つの点が大きな要因と言えます。
ご存知の通り、ミュージックプラネットに合格後、楽曲制作プロジェクトに参加をする事で、プロの作曲家がデビュー曲を制作してくれます。
そして、デビュー曲を担当してくれる作曲家=誰もが知っているアーティストの曲も手掛ける方です。
つまり、作曲家のネームバリューを借りる事が出来るのです。
例えば、SpotifyやApple Musicでは、同じ作曲家が楽曲担当をしているという事で、有名アーティストの後にあなたの楽曲をシャッフル再生してくれるかも知れません。
木村カエラ→あなたの曲、菅田将暉→あなたの曲、藍井エイル→あなたの曲という流れで再生される事もあり得るのです。
また、その人の作る音がファンだという方であれば、あなたの楽曲もチェックしてくれるかも知れません。
このように、名前の売れた作曲家が楽曲を手掛ける事で、新規リスナー獲得の糸口になるのです。
なおかつ、ミュージックプラネット= 業界関係者と繋がりが深いです。
音楽ナタリーに掲載された出身歌手がいるという事は、当然音楽ナタリーの記者とも知り合いですし、フェスやライブの主催者とも知り合いです。
そのため、「オーディション合格者が配信デビュー!」といった記事を、音楽ナタリーに掲載する事だって容易なのです。
当然、デビューが記事になれば、聴いてくれる人は大幅に増えます。
あなたの思い描いた理想のデビューを実現する事が可能です。
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■まとめ
ミュージックプラネットの出身歌手について書いていきました。
よくある”新人歌手オーディション”の中でも、活躍している人が多いのが、ミュージックプラネットのオーディションです。
それは、”聴かれる環境が整った状態で配信デビューが出来る”のが、大きな要因と言えます。
結局のところ、どんなに歌が上手くても、宣伝力がなければ聴かれません。
楽曲を配信した事を知らなければ、あなたの曲に触れる術はありません。
そのため、歌手として有名になるには、歌唱スキルに加えて、宣伝力が必要なのです。
そして、ミュージックプラネットを経由する事で、活躍するための重要な要素である、宣伝力を手に入れる事が出来るのです。
そのうえ、プロの作曲家と組めるのも、かなりのアドバンテージとなります。
それが、他のオーディション以上に、活躍している歌手を出している要因なのです。
要するに、ミュージックプラネットを経由する事で、”ロケットスタート”を切る事が出来るのです。
そのため、「歌手になりたい」、「自分の楽曲を配信したい」という方であれば、受けてみる価値のあるオーディションだと思います。
歌手になりたいと思っているだけでは、一向に始まりません。
行動しなければ、来年の今日も、「歌手になりたいな…」とぼやいているだけです。
その結果、歌手を目指すには遅すぎる年齢となって、次第に「なんであの時挑戦しなかったんだろう」という気持ちから、音楽を聞くのも嫌いになってしまいます。
そんな未来が嫌だというのであれば、行動あるのみです。行動すれば、きっと上手くいきます。
◆ミュージックプラネットのオーディションの詳細はこちら↓