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「映画やドラマで活躍する俳優になるのが夢」、「芸能界で仕事がしたい」といった方の中には、テアトルアカデミーのオーディションへの参加を考えている方もいるかと思います。
ご存知の方も多いと思いますが、テアトルアカデミー=芸能界で必要なスキル(演技、歌唱レッスンなど)を学びつつ、ドラマや映画への出演を狙う事が出来ます。
そのうえ、鈴木福くんや本仮屋ユイカさんなどを輩出している事からも分かる通り、活躍するタレントに育て上げる実績も十分です。
つまり、テアトルアカデミーのオーディションに合格=芸能界で活躍出来る機運が一気に高まるといっても過言ではないのです。
とはいえ気になるのが、「オーディションの合格率」だと思います。
当然、合格率が低いとなれば、自分も落ちる可能性が高いという事になります。
誰しもが、就職面接でダメだった時、受験で失敗した時のような気持ちにはなりたくないはずです。
そして、「自分の実力で受かる事が出来るのかな…」という不安を解消したいはずです。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
テアトルアカデミー=素人の自分でも”勝てる”オーディションなのか知りたいという方は、是非とも参考にしてみてください。
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■テアトルアカデミーの合格率について
過去の合格率の推移
オーディションの合格率はどれくらいなのかを把握するには、過去の合格率を見るのが一番手っ取り早い方法です。
テアトルアカデミーの過去6年間の合格率の推移は下記となります。
★テアトルアカデミーオーディションの合格率
◆2015年4月:応募者総数1,366人
一次審査合格者114人、二次審査合格者36人
■合格率2.6%
◆2015年11月:応募者総数4,611人
一次審査合格者567人、二次審査合格者179人
■合格率3.9%
◆2016年2月:応募者総数4,174人
一次審査合格者748人、二次審査合格者236人
■合格率5.7%
◆2017年7月:応募者総数3,199人
一次審査合格者666人、二次審査合格者210人
■合格率6.6%
◆2017年10月:応募者総数5,364人
一次審査合格者1,002人、二次審査合格者316人
■合格率5.9%
◆2018年4月:応募者総数1,560人
一次審査合格者339人、二次審査合格者107人
■合格率6.9%
◆2019年4月:応募者総数4,140人
一次審査合格者896人、二次審査合格者283人
■合格率6.8%
◆2020年4月:応募者総数3,349人
一次審査合格者751人、二次審査合格者231人
■合格率6.9%
上記の合格率の推移を見て分かる通り、合格率は5〜6%となっています。
つまり、誰でも受かるようなオーディションではありません。
本当に芸能界で活躍していける可能性のある方、熱意のある方のみを合格させているのが伺えるかと思います。
全員合格=参加すべきではない理由
上述の通り、テアトルアカデミー=誰でも受かるようなオーディションではありません。
そして、倍率だけを見ると、狭き門に感じるかも知れません。
ただ、誰でも受かるようなオーディション=参加すべきではないオーディションの特徴です。
そのため、合格者を”選別”しているテアトルアカデミー=健全なオーディションと言えます。
一見すると、「誰でも受かる=落ちた時の辛さを感じずに済むので最高では?」と感じる方もいるかと思います。
ただ、誰でも受かる事務所=合格者を養分としか捉えていません。
合格後高いレッスンを受けさせるだけ受けさせて、芸能活動のサポートは一切しないという詐欺まがいな行為をしてきます。
※実際にドリームワークスエンターテイメントという事務所が、この事案によって摘発されています。
ですので、”誰でも受かる”という文言に騙されてはならないのです。
その点、テアトルアカデミーは、オーディションに落ちる事もありますが、合格を勝ち取れば、芸能活動のサポートは保障されています。
冒頭で書いたように、鈴木福くんや本仮屋ユイカさん、映画”君の名は”にて、四葉役を演じた谷花音さんなど、実績を残している方を世に出している事からも、それは明らかです。
素人でもオーディションが受かりやすい理由
テアトルアカデミーの合格率の推移を見た方の中には、「素人の自分では落ちるのでは…」、「思っていたよりも合格率が低い」といったように、弱気になった方もいるかと思います。
オーディションを経験した事がないというのであれば、尚更「合格を勝ち取れる気がしない…」と感じるかも知れません。
ただ、実際のところは、テアトルアカデミー=他の芸能事務所のオーディション以上に、素人でも合格を勝ち取れるオーディションです。
というのも、テアトルアカデミーのオーディション参加者=あなたと同じです。「芸能活動を夢見ているけど、まだ活動するまでに至っていない」、「憧れだけでこれまでに演技をした事がない」といった素人の方が対象のオーディションです。
そのため、演技・歌手活動未経験という場合でも、芸能界で活躍したいという熱意を上手くアピールする事が出来れば、十分合格を狙えるのです。
これがもし、他の事務所(特に大手事務所)のオーディションだとそうはいきません。
「学生時代に演劇部で賞をとった事がある」、「舞台俳優をしていたけど、テレビでの仕事を増やしたいのでオーディションを受けに来た」、「インディーで歌手として活動をしていたけど、活動の幅を広げたい」といったように、既に演技や歌をしてきた方が、応募の大半を占めるので、素人だと勝つのが難しいのです。
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■まとめ
「自分では受からないのでは…」、「憧れはあるけど怖い…」といったように、オーディションを受けるのが初めてだという方の場合、期待よりも不安が先行してしまう気持ちは分かります。
ただ、上述の通り、テアトルアカデミー=素人の方でも合格を狙えるオーディションです。
そして、個人的には、「素人の方でも勝てる物の中でも、特に合格後に活躍出来る可能性を秘めたオーディション」だと思います。
タレントの輩出実績、レッスン内容の豊富さ、40年の育成ノウハウからそう言えます。
そのうえ、オーディションの審査員も、参加者=これまで芸能関係の経験がない方という事を理解しています。
そのため、たとえ演技が上手く出来なくとも、歌唱テストが上手く出来なくとも、磨けば光るかどうかという伸び代重視で見てくれるため、辛辣な言葉を投げられる事はありません。
他のオーディションと比べて、オーディションの雰囲気も和やかです。
※テアトルアカデミーのオーディション内容は下記にまとめています。
そのため、合格後のサポートの手厚さ、オーディションの環境を考慮した場合、「映画やドラマで活躍する俳優になるのが夢」、「芸能界で仕事がしたい」という方は、チャレンジする価値のあるオーディションだと言えます。
初めてのオーディションには、うってつけな環境だと思います。合格を勝ちとれば、夢の実現の手助けになるはずです。
あとは、自分がやるかやらないかです。
不安が先走ると、自分が”やれる”か”やれない”かで物事を判断しがちです。
ただ、やるという選択をしなければ、そもそもやれるやれないかは分からないものです。
そして、月並みな発言かも知れませんが、夢を実現したいのであれば、やるしかありません。
特に、芸能界=行動した人だけが成功を手にしています。
ですので、芸能界で活躍したいという気持ちがあるのであれば、思い立ったが吉日、オーデションに申し込んでみるべきです。
何より、テアトルアカデミーのオーディションは、参加費用が無料となっていますので、オーディションを受けたからといって、金銭面で損を被る事はありません。
そのうえ、芸能界を熟知した審査員から、タダでアドバイスが貰えます。
そのため、仮にテアトルに所属出来なかったとしても、今後芸能活動をするうえで、大きなプラスになるはずです。
下記公式サイトにて、テアトルアカデミーの詳細および無料オーディションへの参加申込が可能です。
実際に目を通してみたうえで、オーディションに参加をするか判断してみるのが良いかと思います。
★テアトルアカデミーの公式サイト↓