ユキハギワラ
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「歌手で成功したい」、「オリジナル曲を作りたい」という方の中には、『MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)』の新人ボーカル発掘オーディション』への参加を考えている方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、オーディションを受けるのが初めてだという方の場合、「ミュージックプラネット=本当に良いオーディションなのか」、「騙されない?」と不安に感じている方もいるかと思います。
それもそのはず、こうした芸能関係のオーディション=オーディション商法が多発しています。
オーディション商法というのは、”合格者はデビューさせます”、”芸能界のスターになれます”と募集者を募るものの、蓋を開けてみたらレッスンをひたすら受けさせる、事務所登録をさせて月謝を払わせる”だけ”の金目的のオーディションの事を指します。
こうしたオーディションに引っかかってしまった場合、夢を実現する事は出来ません。ただただ高額なレッスン費用を払わされるだけとなります。
※実際に株式会社クリードという事務所が”オーディション商法”で摘発されています。
そのため、ミュージックプラネットに対して不信感を抱く気持ちも分かります。
ただ、結論から言いますと、ミュージックプラネット=オーディション商法を実施していません。
今記事では、
上記について書いていきます。
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■オーディション商法をしていないと言える理由
事務所所属=合格特典ではない
ご存知の方もいると思いますが、ミュージックプラネットの合格特典は、「プロの作曲家との楽曲制作および楽曲配信」です。事務所に所属する訳ではありません。
ただ、オーディション商法を行うのであれば、事務所に所属させるのは必須です。
「デビューするためにこのレッスンが必要」、「もっと技術を磨かないと仕事は振れない」といったように、今後の歌手・タレントとしての仕事(いつまで経ってもその時はきませんが…)を餌にレッスンを打診するため、”事務所所属”として囲っておく必要があるからです。
つまり、事務所に所属しない=オーディション商法ではないと言える何よりの証拠なのです。
個人面談で全てを説明してくれる
また、合格後に行われる個人面談にて、楽曲制作プロジェクトの内容を詳しく説明してくれます。
例えば、どれくらい費用が掛かるのか、どれくらいの期間で楽曲が配信出来るのか、追加で掛かる費用はあるのか、デビューまでに必要なボイトレレッスンの回数など、こちらが気になる情報は全て個人面談にて、開示してくれます。
※個人面談の内容については、こちらに書いています。
【体験談】ミュージックプラネット合格後の個人面談の内容まとめ!
そして、ここで説明された以上の費用が掛かる事もありません。
ボイトレレッスンに関しても、受講する回数の目安を説明してくれます。
確かに、個人の歌唱レベルによって、説明された回数よりもレッスンが増える恐れはありますが、オーディション商法のように、延々とレッスンを受けさせられるという事はあり得ません。
それは、楽曲配信というゴールが明確だからです。
オーディション商法の場合、このゴールが明確ではありません。いついつまでにデビューさせるという説明がないので、事務所側は「まだ技術が足りない」、「上達が見られない」といくらでも言い訳が出来てしまうのです。
実績を残した方を輩出している
ミュージックプラネットから配信デビューした方の中で、実績を残している方がいる点もまた、オーディション商法ではないと言える理由です。
オーディション商法を行っている場合、事務所側=金目的なので、所属歌手/タレントを売り出すつもりも無ければ、その力もありません。ですので、そうした事務所から、活躍する歌手は出てきません。
事実、オーディション商法で摘発された株式会社クリードが運営していた事務所(DWE(ドリームワークスエンターテイメント)、Major(メジャー)、Top(トップ))に所属をしていた方の中で、実績を残していた歌手はいませんでした。
その点、ミュージックプラネットは、実績を残している歌手を輩出しています。
◆サマーソニック出演、TikTokCMソングに起用
◆CD全国流通、音楽ナタリーに取り上げられた方
◆メジャーデビューアーティスト
上記のように、ミュージックプラネットの楽曲制作プロジェクトを足掛かりに、歌手としての実績を積んでいる方を輩出しています。
この事からも分かる通り、ミュージックプラネット=サポートをする気の無いオーディション商法ではなく、きちんと歌手活動の支援を目的としたオーディションである事が分かるかと思います。
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■まとめ
ミュージックプラネット=オーディション商法ではない理由を書いていきました。
歌手オーディションに興味を持つまでは、ほとんどの方がミュージックプラネットなんて単語を聞いた事がなかったと思います。そのため、「本当にここは良いところなの…」と不信感を抱くのも無理はありません。
ただ、ミュージックプラネット=きちんと歌手活動のプラスとなるオーディションです。
プロの作曲家との楽曲でデビューが出来ますし、その他の合格特典も歌手活動のメリットになるものばかりです。
事務所に所属出来ない=良くない事のように思うかも知れませんが、実際はそんな事はありません。
むしろ、「オーディション商法ではない証拠」となりますし、ミュージックプラネットの場合、事務所所属のところと遜色ないサポートをして貰えます。
ですので、事務所に所属出来ないからといって、他よりも劣るという事もないのです。
下記記事では、プロジェクト卒業後(配信デビュー後)のサポートについて書いています。
”所属しなくても全然良いじゃん!”と思えるサポート内容になっているので、興味のある方は、合わせて一読してみてください。