ユキハギワラ
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歌手になりたい・自分の曲を世に広めたいといった気持ちのある女性の中には、歌手オーディションへのチャレンジを考えている方もいるかと思います。
オーディションを経由してデビューする事で、”オーディション合格者”という肩書きを得られますし、オーディションを主宰した側からの様々なサポートを受けて歌手活動が出来ますので、自分で地道に活動をしていくよりも、名前を広めやすいという利点があります。
ただ、中には、「声が低い女性=オーディションでは不利なのでは」、「自分の声の低さがコンプレックス」と感じている方もいるかと思います。
例えば、アイドルオーディションの場合、可愛らしさを求められる分、声が低い=審査に悪影響になりやすいです。
また、ラブソングが歌唱審査の課題曲である場合も、曲の雰囲気と合いづらいという点で、不利になってしまいます。
とはいえ、声が低いからといって、歌手になれないという事もありませんし、歌手オーディションによっては、声の低さを武器として認識する所もあります。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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■声が低い=不利にならない歌手オーディションの特徴
審査員に”幅”がある
先ほども書いた通り、オーディションによっては、声が低い女性=ニーズに合っていないという理由で、不利になる事もあります。
ただ、審査員に音楽性の幅がある場合は、声が低い女性であっても、声質によって不利になる事はありません。
例えば、審査員が1人や2人というところではなく、3〜5名が審査をしており、それぞれがポップスを得意としている、ロックを得意としている、クラブサウンドを得意としているといったように、系統の異なる楽曲を手掛けているというのであれば、特に声質が仇になる事はないと言えます。
先ほども書いた通り、声が低い場合、アイドルソングのようなきらびやかな曲は合いません。
ただ、重厚なバンドサウンドやR&Bの本格的なサウンドであれば、ハスキーボイスとして重宝されます。
ですので、審査員側に音楽性の幅があればあるほど、合格に近づくのです。
プロの音楽家が審査している
歌手オーディションの中には、プロのミュージシャンや作曲家ではなく、事務所の関係者がオーディションの審査を担当する所もあります。
そういったところの場合、売り出せそうかどうかという視点は長けていても、音楽的なセンスは素人レベルです。
そのため、声が低いという事を「女なのに可愛げがない」、「売り出すのは難しい」という風にしか捉えられません。
逆に、プロの音楽家が審査をする場合、「この人と曲を作ったら面白そう」、「個性的な声質で一緒に仕事をしたら良いものが出来そう」といったように、声が低いという事をポジティブに捉えてくれます。
先ほども書いた通り、ハスキーボイスという武器として見てくれるのです。
そのため、声が低い女性であっても、合格しやすいのです。
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■まとめ
声が低い=不利にならない歌手オーディションの特徴を書いていきました。
やはり、プロの音楽家が審査員を担当しているところほど、声の低さを個性として見てくれるので、声質によって不利になる事はないのが現状です。
確かに、女性で声が低いとなると、歌手になれないのでは…と不安に感じる気持ちも分かります。
男女問わずハイトーンボイスのアーティストが人気を博している点も、不安を助長しているとは思いますが、実際には、ハスキーボイスな女性アーティスト=女性からも男性からも支持される歌声+耳に残りやすい歌声という側面があります。
現に、Aimer、Iri、綾香、宇多田ヒカル、GLIM SPANKY等々、ハスキーボイスな女性アーティストは活躍しています。
そのため、声質に不安を感じずに、歌手になりたいのであれば、思い立ったが吉日、歌手オーディションにチャレンジしてみるべきなのです。
中でも、「ミュージックプラネット」は、オールジャンルの作曲家5名が審査を担当しており、オーディション経由で歌手デビューを飾った方の中には、サマーソニック出演アーティストもいます。
参加費無料かつスマホから録音データを送るだけでオーディションに参加が出来るため、初めて歌手オーディションにチャレンジをするというかたであっても、チャレンジしやすいオーディションと言えます。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細や審査をしてくれるプロデューサーの経歴を確認出来ます。
実際に見てみて、受ける価値があると感じたのであれば、応募してみるのが良いかと思います。
★MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓