ユキハギワラ
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nanaにカラオケ/曲を投稿している歌い手の方の中には、「オリジナルの曲を制作して歌手デビューをしたい」、「有名な歌手になりたい」といった方もいるのではないでしょうか。
nanaに歌を投稿する事で、一定数のリスナーをつける事が出来ます。
比例してSNSのフォロワーだって増えます。そのため、nanaへの投稿=歌手デビューの”きっかけ”になる可能性があるので、歌手志望の方であれば、やっておいて損はない行動であるのは確かです。
とはいえ、nanaだけでの活動で、歌手になるのは非常に難しいです。
よほどの才能がない限りは、無理と言わざるおえません。
そのため、nanaへの投稿と並行して、歌手デビューするための行動を実践する必要があります。
それが、「歌手オーディションへの参加」です。
今記事では、
上記について書いていきます。
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目次
nanaと並行して歌手オーディションを受けるべき理由
歌手デビューした例がほとんどない
確かに、他の投稿者よりも秀でた歌声で、かなりの数のリスナーがついているのであれば、nanaへの投稿だけでも歌手デビューは可能です。
実際に、「クラスメート」というグループは、nana民から歌手デビューしました。
「きらり」という方も、nana民から歌手デビューを勝ち取っています。
とはいえ、nana民→歌手デビューの例は、これくらいしかありません。
そして、きらりさんに至っては、nanaが主催する歌手デビューオーディションで賞を勝ち取ったのが、メジャーデビューのきっかけです。つまり、投稿”だけ”をしていたという訳ではないのです。
この事からも分かる通り、nanaへの投稿だけでは、歌手デビューは厳しいのです。
何度も言いますが、他者よりも群を抜いた歌唱力、表現力がない限りは、無理なのです。
nana民=オーディションに有利
また、nana民=歌手オーディションに有利な点も、投稿と並行してオーディションを受けるべき理由です。
というのも、nanaに投稿をしているという事で、あなたの歌声のファンは0人ではありません。
すでに何名かのリスナーを抱えているというのは、オーディション審査員からしてみれば、好印象なのです。
”この子は既にリスナーがいるから、合格後に曲を出しても一定数は聴かれる”、”歌声を人に聴かせるのに慣れているのはメリット”といったように審査員は感じるのです。
そのため、自己アピールの時間に、「nanaへの投稿でリスナーが〇〇人います」、「オリジナルソングを出したら聴くよと言ってくれている方もいます」といったように、自分にはリスナーがいるという事を伝える事で、合格が一気に近づきます。
投稿感覚で参加出来るオーディションがある
歌手オーディションと聞くと、「何名もの審査員を目の前に歌唱を披露する」というイメージを持っている方も多いと思います。
そして、「そんな場面じゃ、絶対に緊張して無理」、「投稿はしてるけど、人前で歌った事がないから恥ずかしい」といったように、ネガティヴに感じている方もいるはずです。
ただ、歌手オーディションの中には、「録音した音源を提出するオーディション」も存在します。
これであれば、投稿用の歌を録る時と同じ要領でオーディションにチャレンジが出来るので、初めてオーディションに参加するという方でも、気軽に参加出来るはずです。
中でも、「MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)」は、そのタイプのオーディションにおいて、もっとも合格特典が豪華といっても過言ではありません。
というのも、「合格特典のメイン=プロの作曲家との楽曲で歌手デビュー」だからです。
◆サマソニ出演者、TikTokのCMソングに起用された方を輩出
◆有名アーティストの曲を手掛ける作曲家がデビュー曲を担当
◆東京事変のベーシストである亀田誠治さんのフェスの運営に携わっている
楽曲を提供してくれる作曲家=LiSA、AAA、木村カエラ、菅田将暉、藍井エイル、BoAといった有名アーティストに楽曲を提供している方となるので、一緒に楽曲を制作してのデビューとなれば、一気にリスナーを引き込む事が可能です。
作曲家自身についているリスナーが、あなたに興味を持ってくれますし、”あの〇〇さんと楽曲を作りました!”と作曲家の名前を使ってSNS等で告知/宣伝が出来るからです。
このように、録音物を提出するだけで参加が出来る手軽さにも関わらず、合格後のメリットが大きいのがミュージックプラネットなのです。
歌手デビューを目指している方であれば、チャレンジしてみる価値は大いにあります。
【合格率調査!】MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)のオーディションは全員合格?倍率は?
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■まとめ
nanaから歌手デビューに至った人が0人ではないので、投稿をし続けていれば、いずれは歌手デビューのチャンスを掴める可能性はあります。
とはいえ、過去の例が物語っているように、nanaだけで歌手デビューを目指すのは茨の道です。
なおかつ、ずっと”誰かの曲をカバーしている歌い手”で居続けるのは、悔しいはずです。
そのため、歌手デビューを目指しているのであれば、nanaへの投稿と並行して歌手オーディションにチャレンジすべきなのです。
上述したミュージックプラネットであれば、nanaに投稿する時と同じように、”何度も録り直して一番良いテイクのものを提出する”という事も可能です。
提出された録音物だけで、審査員は合否を決めるので、何度録り直したかを知る術はないからです。
そして、合格する事で、作曲家との接点を持つ事が出来ます。レコーディングスタジオの人とも関係性が出来るので、オリジナルソングをいつでも作れる環境も手に入ります。
カバー曲しか歌う術がない歌い手とは一線を画する事が出来るのです。
確実に、nanaへの投稿だけをするよりも、歌手デビューが現実味を帯びてきますので、歌手デビューを目指している、オリジナルソングを配信したいという気持ちがある方は、思い立ったが吉日、オーディションに応募してみるのが得策です。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細、合格特典、楽曲提供してくれる作曲家の実績などを確認出来ます。実際に目を通してみたうえで、オーディションに参加するかどうかを決めてみるのが良いかと重います。
■MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の公式サイトはこちら↓