ユキハギワラ
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歌手になりたい・歌手として成功したいという気持ちがある方の中には、MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の新人ボーカル発掘オーディションへのチャレンジを考えている方もいるかと思います。
とはいえ、オーディションへの応募を検討している方の中には、「本当に録音データを送るだけで良いの?」、「自己PRとかも考えておくべき?」といったように、オーディションはどういった内容なのか、本当に録音データを送るだけで合否が決まるのかが気になるという方もいるはずです。
仮に録音データのみならず、自己PRが必要だと、オーディション中に言われてしまった場合、審査員に伝える事を何も考えていない分、確実に合格が遠のきます。
ですので、オーディションの内容=ネット上の体験談や口コミを見て、事前に情報収集をすべき点なのです。
そこで今記事では、
上記について、私の体験談を交えて書いていきます。
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■オーディションの内容
録音データを送るだけって本当?
通常のオーディションの場合、審査員と対面してのオーディションを行い、事務所によっては、一次審査→二次審査といったように段階を踏みます。
ミュージックプラネットも以前は、東京・大阪・福岡の3拠点にオーディション会場を設けて、従来の形式でオーディションを行っていました。
そして、ネット上の口コミを見る限り、その時は一次審査で自己PRと歌唱審査、最終審査で個人面談といった流れを組んでいたようです。
ただ、いま現在はコロナの影響もあり、録音データを送るだけで参加が出来るとともに、自己PRを話す必要もありません。
ですので、審査基準=他のオーディション以上に歌に特化したオーディションと言えます。
かくいう私も、実際に応募をした時は、録音データを送るだけで後日に合否の連絡が来ました。
曲については、特に指定がなかったので、いつもカラオケで歌っていた曲を録音しました。
オーディション応募から合否までの流れとしては、下記となります。
1,公式サイトからオーディションに応募
2,録音
(※私は自室でiPhoneのボイスメモ機能を使い行いました。中にはマイクとPCを用いて録音する人もいるそうです。)
3,録音データを送りオーディションに参加
4,1週間以内に合否連絡
※合格の場合は、審査員からの動画コメント+今後のプロジェクトに関する連絡があります。私はデータを送って4日目に合否の連絡が来ました。
上記のような流れで、オーディションは進みます。
自宅で参加できる利点
上述の通り、録音データを送るだけですので、全て自室で完了する事が出来ます。
そして、自宅から参加できる=非常にメリットがあるのです。
何より、初めてオーディションを受ける人にとっては、チャレンジしやすい方式と言えます。
◆何度も録り直し可能
◆リラックスして臨める
◆他人に自分の歌声を聴かれる心配がない
上記のような利点があります。これは、私自身が感じた事です。
対面式のオーディションの場合、応募者複数名が一つの部屋に集められ、順番に歌唱審査をしていく方式を取るところもあり、中には「審査員以外に自分の歌を聴かれるのは恥ずかしい」、「他の応募者のレベルが分かってプレッシャーが増す」といったように、集中出来ずに本領発揮出来なかったという事になる恐れがあります。
その点、自宅から参加する場合、誰にも自分の歌声を聴かれる事も無ければ、気が散る事もないかと思います。
要するに、歌唱審査に全集中を注ぐ事が出来るので、本領発揮しやすいのです。
また、対面式の歌手オーディション=一発勝負なのに対して、ミュージックプラネットの場合、何度も録り直しが出来て、自分がもっとも良いと思ったテイクを提出する事が可能です。
そのため、1時間2時間かけて録音→それを提出するのもアリなのです。
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■まとめ
ミュージックプラネットのオーディションの内容や流れについて、体験談を交えつつ書いていきました。
個人的には、対面してのオーディションよりも、確実に合格の狙えるオーディションと言えますし、オーディション慣れをしていないのであれば、受けてみるべきだと思います。
何より、送信したデータのみが審査員の判断材料となりますので、他のオーディションとは違い、経歴や容姿が審査基準に含まれていません。
要するに、歌唱力だけで審査員に評価される、文字通りの”歌手オーディション”となっています。
そのように、歌唱を重視したオーディションという事もあり、審査員およびデビュー曲を担当してくれるプロデューサーの面々も、音楽業界の第一線をひた走る本物の方が集まっているのだと思います。
ですので、歌うのが好き、歌手になりたいという気持ちがあるのであれば、思い立ったが吉日、チャレンジしてみるべきです。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細やプロデューサーの経歴を確認出来ます。
実際に目を通してみて、応募するかを決めてみるのが良いかと思います。
★MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)のオーディション参加に関して↓