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歌手としての活動をスタートさせたい、歌手として有名になりたいといった方の中には、『Music Planet(ミュージックプラネット)の新人ボーカル発掘オーディション』への応募をを考えている方もいるのではないでしょうか。
ご存知の通り、合格を果たす事で様々なメリットが得られます。
プロの作曲家が楽曲を手掛けてくれるため、注目の新人アーティストとしてデビューを飾る事も可能です。
とはいえ気になるのが、「オーディションの審査基準」だと思います。
こうした歌手オーディションを受けるのが初めてだという方の場合、「審査員はどこを重視して見ているのか」、「自分の歌唱力=下手だと思われるのでは…」といったように、様々な不安を感じているはずです。
そして、審査員がどこを見ているのかを把握してからオーディションに臨むのと、ただ単にオーディションの臨むのとでは、合格率に差が出ます。
例えば、就職面接の場合、対策をしているのとしていないのとでは、面接の出来に差が出るはずです。
それと同じで、審査員側の立場に立って、どこを重要視しているのかを考えるのは大切なのです。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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ミュージックプラネットの審査基準
2つの点を重要視する
歌手オーディションと聞くと、やはり「歌唱技術がある事」が絶対条件に感じる方も多いはずです。
確かに、ビブラートやファルセットなどといったテクニックを上手に使えるのに越した事はありません。
ただ、そうした歌唱技術以上に「声質」と「表現力」を重要視します。
というのも、ミュージックプラネット=これから歌手になりたいという方を対象としたオーディションです。
そして、合格後の楽曲制作プロジェクトの中に、ボイトレレッスンが含まれています。
つまり、ビブラートやファルセットなどといった歌唱技術を持ち合わせていなかったとしても、「合格後にテクニックは磨けば良い」と考えているのです。
それ以上に、ボイトレレッスンだけでは矯正する事の出来ない点である、生まれ持った声質、そして、聴いている人の心に何かを響かせる表現力を持ち合わせた人を重要視するのです。
極論ですが、魅力的な声質であれば、歌が下手でも合格します。
審査員がグッと来るような歌を披露すれば、歌唱技術を持ち合わせていなくとも合格します。
選曲が大切
上述のように、ミュージックプラネットは声質と表現力を重要視します。
とはいえ、「表現力ってどういう事…」と感じる方もいるかも知れません。
確かに、聴いている人の心に何かを響かせるのは難しいです。
ただ、自分の聴き慣れた曲、歌い慣れた曲、”世界観”のある曲で歌唱審査に臨む事で、ある程度は表現力を出す事が可能です。
しっかりと歌詞を理解して、自分なりに情景をイメージしながら歌うのが大切なのです。
そしてそれは、聴き慣れた曲、好きなアーティストの曲の方が理解しやすいはずです。
例えば、椎名林檎さんやCoccoさん→闇のある雰囲気、尾崎豊さん→切なさと怒りを抱えた雰囲気といったように、アーティストにはそれぞれ世界観があります。
これを理解して歌い方に落とし込む事で、表現力は磨かれます。
容姿は審査基準に含まない?
また、オーディションへの応募を検討している方の中には、「容姿は審査基準に含まれるの?」と疑問に感じている方もいるかと思います。
ましてや、”太っている”、”顔がブサイク…”といったように、容姿に自信がないという方であれば、尚更容姿が審査基準に含まれているのかは気になるはずです。
ただ、ミュージックプラネットに関しては、他の歌手オーディションと比較をして、容姿よりも”歌のセンス”を見て合否を決めています。
というのも、ミュージックプラネット=リモート形式でオーディションに参加が出来ます。
そして、実際に顔出しなしでオーディションに参加をしている方もいるためです。
リモート形式の場合、スマホなどで録音したデータを送信→録音データを元に審査する流れとなります。
そのため、顔を出さずとも参加が出来るのです。
このような方式を採用している時点で、容姿よりも歌のセンスを見ているオーディションと言えるはずです。
当然、対面形式とリモート形式で合格の数に差が出る事はありません。先ほど挙げた2つの点を重要視して合否が決まるので、容姿に自信がないという方でも、十分に勝ちを狙えるオーディションと言えます。
下記記事では、ミュージックプラネットの合格率に関して書いています。
合わせて一読してみてください。
【合格率調査!】Music Planet(ミュージックプラネット)のオーディションは全員合格?倍率は?
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■まとめ
これを読んでいる方の中には、「自分の声が嫌い」、「声質で負けそう」といったようにネガティヴに感じた方もいるかも知れません。
ただ、たとえ自分の声が嫌いだとしても、審査員が同じ反応を示すかは分かりません。
実は良い声質である可能性もあるのです。
なおかつ、これから歌手を目指す方を対象としている分、ライバルとの実力差にそこまでの開きはありません。
「自分だけが歌下手…」、「明らかに下手で悪目立ちする」といった事態に陥る事はないと言えます。
”カラオケで90点代をコンスタントに出せる”という方であれば、十分合格を狙えます。
何より、合格出来るか不安…と立ち止まっていても歌手にはなれません。
本気で歌手として有名になりたいのであれば、チャレンジするのが大切です。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細、これまでの実績を確認出来ます。
実際に目を通してみてから、オーディションに応募するかを判断してみるのが良いかと思います。
とはいえ、ミュージックプラネットの場合、プロの作曲家が直接審査を担当してくれます。
合否に関わらず、無料であなたの歌声に対してアドバイスをしてくれるため、オーディションに参加をするだけでも大きなプラスになるはずです。
■Music Planet(ミュージックプラネット)の公式サイト↓