ユキハギワラ
最新記事 by ユキハギワラ (全て見る)
- 【音痴でもOK】ボイトレ MyU=音痴を馬鹿にされる事はない!【受講生の歌唱レベル】 - 2022年5月23日
- 【体験談】ボイトレ MyU(ミュウ)=無料体験レッスン参加後は絶対入会しないといけない? - 2022年5月22日
- 【体験談まとめ!】ボイトレMyU(ミュウ)の口コミ評判=悪評が多い?まとめてみた結果→ - 2022年5月20日
「歌手デビューがしたい」、「自分の楽曲を配信したい」といった方の中には、『MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディション』への参加を検討している方もいるのではないでしょうか。
とはいえ、中には「ミュージックプラネット=合格後に事務所に所属出来ないけど、それでもメリットはあるの?」、「1曲配信したら、その後のサポートはない感じ?」といったように、”卒業後”のサポートが気になるという方も多いはずです。
当然ながら、1曲配信してさよなら〜では、合格後に事務所に所属出来るオーディションよりもメリットは薄いです。事務所所属であれば、その後も継続的に曲作りのサポートや宣伝をして貰えるので、ミュージックプラネット以上に売れる見込みがあります。
ただ、実際のところは、ミュージックプラネット=1曲配信してさよなら という事はありません。
卒業後も継続したサポートがありますし、ミュージックプラネットから歌手デビューをした事によるメリットもあります。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
スポンサードサーチ
卒業後のメリット
担当マネージャーが継続的にサポート
事務所所属を賭けたオーディションと同様に、ミュージックプラネットの場合も、オーディション合格後に担当マネージャーが付きます。そして、この担当マネージャー=歌手デビューした後も継続的にサポートをしてくれます。
具体的な内容としては、楽曲を配信する毎に、音楽メディアやフェス主催者など各所にあなたを宣伝してくれる、ライブのオファー、レコード会社の社員、ディストリビューターの紹介などといった事をしてくれます。
歌手デビューしたにも関わらず、二の矢三の矢が無ければ、デビュー曲で獲得したリスナーも離れていきます。
ただ、担当マネージャーが、SNSでの宣伝や業界関係者に”うちの卒業生の新曲が出たので、是非とも聴いてみてください”と紹介をしてくれるので、デビュー曲だけの”一発屋”にはなりにくいのです。
曲をリリースする度に、こうした宣伝活動をしてくれるので、ミュージックプラネット=事務所に事務所に所属出来ないからといって、サポートが劣る事はないのです。
ライブ場所に困らない
また、ミュージックプラネット=定期ライブを主宰しているとともに、ライブハウスやフェスの運営側とコネクションがあります。ミュージックプラネット卒業生なら永久的に無料で利用出来るライブハウスを持っている事からも、それが伺えるかと思います。
つまり、ミュージックプラネットを卒業する事で、コンスタントにライブが出来るのです。
◆お披露目ライブがプロジェクトの最後に含まれている
◆MP卒業生が無料で利用出来るライブハウスがある
◆各種フェスとの提携
※スカイハイ、HKT48などが出演した宗像フェス、亀田誠治(東京事変)主宰フェスなど
上記のように、ライブの話が舞い込みやすい環境であり、”ライブ出来る場所がないなら自分でイベントを開ける”環境なのです。
駆け出しの歌手の場合、ライブ出来る場所を見つけるまで一苦労です。
何度もイベントに遊びに行って、そのライブハウスのオーナーやイベントのオーガナイザーに顔を売ってようやくライブさせて貰えたり、SNS等で自ら”ライブさせてください”と逆オファーをしなければ、ライブ出来る場所はありません。
ただ、ミュージックプラネットの場合、卒業生が無料で利用出来るライブハウスがあるとともに、卒業生が集うライブイベントも定期的に開催されています。
これにより、歌手活動を始めたのにライブ本数が0という事にはなりません。そのうえ、駆け出し歌手あるあるである、ノルマ地獄に悩まされる事もありません。
ノルマ地獄とはどういう事かと言いますと、駆け出しの歌手の場合、”10分間のライブ=チケットノルマ1万円”が基本です。1万円分のチケットが捌けなかったら、自腹を切って10分間のライブをするという事になってしまうのです。
ただ、ミュージックプラネット卒業生のイベント、無料利用可能なライブハウスで行われるイベント=このチケットノルマがありません。そのため、自腹を切ってライブをするという事にはならないのです。
これは、新人歌手にとっては、非常に大きなメリットと言えます。
有名プロデューサーと曲を制作した=大きなアピールとなる
ご存知の通り、ミュージックプラネットのオーディションの合格特典=プロの作曲家との楽曲制作です。
ZARDやLiSA、AAA、菅田正樹、KAT-TUNなど、一度は聴いた事のあるアーティストの楽曲を担当している方と曲がやれます。
そしてこれは、今後歌手活動をしていくうえで、大きなアピールとなります。
例えば、音源を配信/CDを流通するディストリビューター(タワレコディストリビューションやウルトラバイブなど)は、これまでの実績を見て、「プレリリース(配信の告知)を音楽メディアに掲載するか」、「どれくらいのCDをCDショップに卸すか」を判断します。
当然、何も実績がない歌手の場合、「配信手続きをして貰えるだけ」となります。曲を配信したとしても、音楽メディアが掲載してくれる事はありません。
しかしながら、ミュージックプラネット経由で歌手デビューをする事で、「デビュー曲で有名プロデューサーと曲をリリースした」、「オーディションに合格をした」という2つの実績が付きます。
これによって、次回曲を配信する際に、プレリリースをして貰える可能性が高まるのです。
これは、ミュージックプラネット経由で歌手デビューをする大きなメリットと言えます。
スポンサードサーチ
■まとめ
ミュージックプラネットの卒業後のメリットについて書いていきました。
事務所に所属出来ないと聞くと、ネガティヴに感じるかも知れませんが、実際のところはそうでもありません。プロの作曲家と接点が持てる、業界関係者との直接的なコネクションが出来るというのは、ミュージックプラネットにだけあるメリットです。
そして、宣伝力に関しても、事務所所属アーティストと遜色ありません。
ミュージックプラネットの公式サイトを見てもらうと分かりますが、彼らはフジテレビやテレビ東京、タワーレコード、TokyoFM、音楽ナタリーといった大手メディアともコネクションがあります。
過去の卒業生の中にも、音楽ナタリーに掲載された方、テレビ東京の深夜のバラエティ番組のED曲に抜擢されたという方がいます。
【実績調査】MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の出身歌手に有名人はいる?
ライブ活動に関しても、定期的にライブが出来る環境です。
そのため、ミュージックプラネット=事務所所属が合格特典ではないものの、音楽活動のサポートが手厚く、メリットが大きいと言えます。
歌手として成功するためには、周りのサポートも大切になってきます。自分1人の力では、どうしても拡散力に限界があるからです。
ですので、ミュージックプラネットのように、手厚くサポートしてくれる所にお世話になるのは、歌手としての成功には必要不可欠です。
下記公式サイトにて、オーディションの内容、合格特典の内容などを確認出来ます。
一読してみたうえで、オーディションに参加するかを決めてみるのが良いかと思います。
◆MUSIC PLANETの公式サイト↓