ユキハギワラ
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歌手としてビッグになりたいという気持ちがある方であれば、歌手オーディションへの応募を考えているかと思います。
やはり、歌手オーディションの合格=歌手として大きくなる一番の近道と言えるためです。
とはいえ、中には「ビブラートやファルセットといった歌唱技術に不安がある」、「裏声が出ない・ファルセットが弱々しい」といったように、歌唱テクニックに不安要素を感じており、「歌手オーディションに挑戦したとしても…」といったように弱気になっている方もいるのではないでしょうか。
確かに、テクニックはあるに越した事はありません。他の応募者が、きちんとビブラート、ファルセット、ミドルボイス、ヘットバイスなどといった歌唱テクニックを自由自在に使えるとなると、歌唱審査は不利になります。
ただ、歌手オーディションの選び方さえ工夫すれば、歌唱テクニックの無さがさほど不利になる事もなければ、合格をする事も可能です。
そこで今記事では、
・歌手オーディションの選び方
・歌唱審査が不安な方向けのオーディション
上記について書いていきます。ビブラートが出来ない、裏声が思うように出せないといったように、自分の歌の技術に不安を感じている方は、是非とも参考にしてみてください。
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■歌手オーディションの選び方
〇〇オーディション=受かるチャンスあると言える2つの理由
先ほども書いた通り、歌手オーディションの選び方さえ工夫すれば、”歌唱テクニックに難あり”という方であっても、合格のチャンスはあります。
例えば、「新人発掘を目的としたオーディション」の場合、これから歌手活動をしていく方を対象としているオーディションであるとともに、合格後に必ずと言って良いほど、ボイストレーニングのレッスンの時間が設けられています。
そのため、歌唱テクニックに不安…という方であっても、
・審査のポイントの中でも歌唱技術の優先順位が低い
※合格後のレッスンで上達させれば良いと考えている。技術よりも声質や歌手への想いを重視する傾向にある。
・他の応募者との歌唱テクニックの差がない
※これから歌手活動をしたいと思っている人を対象としているため
上記2つの点が、合格への追い風となります。
そのため、これから歌手になりたいという方であれば、まずは新人発掘を目的としている歌手オーディションに挑戦してみるのが吉です。
歌唱審査が不安な方向けのオーディション
上述したように、新人発掘を目的とした歌手オーディションであれば、歌の技術が”発展途上”であっても、そこまで不利になる事はありません。
むしろ、きちんとした歌唱テクニックを兼ね備えている人の方が少ないのが現状です。
そのため、臆せずにチャレンジするべきなのです。
しかし、そうは言っても、「歌唱審査本番でうまく歌えるか不安…」と感じる方も中にはいるはずです。
たとえ審査基準の中で、歌の技術のプライオリティーが低かったとしても、「上手く歌わなければ…」という焦りから、大崩れする可能性もあり得ます。
ですので、歌唱審査が不安だという方、歌手オーディションを受けるのが初めてだという方の場合、『MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)』の歌手オーディションから応募してみるのが良いかと思います。
というのも、ミュージックプラネットのオーディション=完全遠隔オーディションであり、生歌ではなく、録音物を審査してもらう形式となっているためです。
歌声を録音した物を提出する形ですので、何度も歌い直して、一番良いテイクを提出する事が出来ます。
例えば、録音した物を聞いてみて、ビブラートが変・ファルセットが下手と感じるのであれば、再度録り直しが可能という事です。
また、目の前に審査員がいるという訳ではなく、慣れ親しんだ自室からオーディションに挑戦出来る分、緊張で大崩れする事なく歌い切れるかと思います。
そのうえ、対象者=全く歌手としての経験がない、カラオケや自宅で歌うのが好きだというレベルの方となっています。
そのため、合格のチャンスが高いオーディションなのです。
なおかつ、合格する事で、LiSAや木村カエラ、SMAPなどにも曲を提供している作曲家の完全プロデュースの元、デビューする事が出来るので、オーディションの受けやすさのみならず、合格後のメリットも、受ける価値があると言えるものとなっています。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細や作曲家の実績を確認できます。
まずは、実際に見てみてから、オーディションに応募するかを決めてみるのが良いかと思います。
MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の公式サイト↓
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■まとめ
歌手を志望しているにも関わらず、ビブラートやファルセットといった技術を上手く使えないとなれば、「歌手にはなれない…」とネガティブに陥る気持ちも分かります。
ただ、月並みな発言ですが、最初はみなそうでした。今は有名な歌手であっても、歌がうまいと言われる方であっても、最初からビブラートやファルセットが綺麗に出せた訳ではありません。
レッスンやライブを積み重ねた結果、身に付けた技術なのです。
そのため、歌唱技術を持ち合わせていないからといって、歌手になりたいという気持ちに蓋をする必要はありません。
上述した通り、新人発掘を目的としたオーディションの場合、ビブラートや裏声の綺麗な出し方などは、レッスンによって身につける事が出来るという事を知っています。
歌手活動を継続するだけの想い・やる気さえあれば、技術は後からついてくるという事も重々理解しています。
ですので、本気で歌手になりたいというのであれば、歌手オーディションに応募してみるべきなのです。
そして、ミュージックプラネットは、新人を対象とした歌手オーディションの中でも、特に合格後に得られる恩恵の度合いが大きく、オーディションの受けやすさもピカイチです。
「歌手になりたい」という気持ちがあるのであれば、先送りして後悔するのではなく、思い立ったが吉日チャレンジすべきです。
★MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓