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「これから歌手活動を始めたい」、「実力派シンガーとして評価されたい」といったように、歌手活動をスタートさせたいという方であれば、「すぐに売れてやる!」、「2年以内には有名になりたい」といったように闘志を燃やしている方もいるはずです。
ただ、その反面、「シンガー=下積みが必要なのかな…」、「辛い下積みなしで売れるのは一握り?」といった不安を感じているのではないでしょうか。
確かに、下積みなしで売れる人の方が少ないのは事実です。
ライブハウスに行ってみると分かりますが、キャリア10年目のシンガー、観客2人しかいないところで歌う駆け出しのシンガーなど、”現実”を垣間見る事が出来ます。
そのため、歌手活動において辛い下積み=誰しもが経験をする事ではあります。
とはいえ、サブスクリプションサービスや動画配信サイトの台頭によって、歌手のなり方次第では、そうした下積みを経験する事なく有名になる事は可能です。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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下積みなしに有名になる方法
リスナーがいる所で活動をする
先ほども書いた通り、ライブハウスに行くと、10年歌って全く売れていない人、2,3名の客の前で歌うシンガーはザラにいます。
ただそれは、リスナーのいる所で活動をする事で容易に回避出来ます。
例えば、誰も知らないライブハウスのイベントに出演したとしても、リスナーは増えません。
CDだけを販売してApple MusicやSpotifyに掲載しない歌手は、今の時代売れません。
というのも、今の時代ライブハウスやCDに、”人は集まらない”からです。
周りにもライブハウスに行く友人、CDで音楽を聞く友人はいないはずです。
そうした所で活動をしたとて、リスナーは増えません。
”無駄”な下積みを重ねるだけです。
むしろ、YouTubeでカバー曲を披露、歌ってみた動画を配信したり、Apple MusicやSpotifyに配信、誰かのプレイリストに入った方がリスナーは増えます。
多くの人がYouTubeやサブスクリプションサービス=日常で使用するツールだからです。
そのため、リスナーがいる所で活動をするのが、最短距離で売れるためには何よりも重要なのです。
歌手オーディション=ベストな理由
とはいえ、YouTubeへのアップや配信をただ重ねた所で、広がりには限度があるのも事実です。
そのため、辛い下積みを経験したくないのであれば、歌手オーディションを経由してデビューをするのがベストです。
◆オーディション合格者という肩書きが注目される
◆事務所が宣伝に力を入れてくれる
◆音楽メディア、ディストリビューターなど関係者とのコネクションが出来る
上記の点から、歌手オーディション=最短距離で売れるにはベストと言えます。
下積みが長い要因は、歌唱技術の低さではありません。
売れていない人にも歌の上手い人は多数います。
下積みが長くなる理由は、宣伝力のなさとコネクションの狭さです。
先ほど書いた通り、個人でSNSを駆使して宣伝をするのにも限界はありますし、業界関係者とのコネクションを作る機会もありません。
そのため、個人活動だけでは売れるまでに数年掛かってしまう可能性が高いのです。
その点、歌手オーディションを経由する事で、宣伝力のなさとコネクションの狭さを解消出来ます。
音楽メディアにあなたの事を紹介してくれるので、配信デビューの際はそれが記事になります。注目の新人歌手としてプレイリストに入ります。
ライブイベント、フェスのオーガナイザーやCDのディストリビューターとのコネが出来るので、ライブの場所に困る事もありません。
このように、多くのリスナーの耳に留まる環境を提供して貰えるのです。
この事から、個人活動を続けるのと、歌手オーディションを経由してデビューをするのと、どちらが下積みなしで売れるのかは明白なはずです。
受ける価値のある歌手オーディション
中でも、『Music Planet(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディション』は、歌手志望の方であれば、受ける価値のあるオーディションと言えます。
◆プロの作曲家から楽曲提供して貰える
◆テレビ、ラジオ、フェス、ライブイべントと提携
◆サマーソニック出演者、TikTokのCMソングに起用された方を輩出
◆フジテレビ、テレ東、タワーレコード、ファミリーマートとタイアップ
歌手/シンガー志望を対象としたオーディションの中でも、特に実績を残しているオーディションとなっています。
上述の通り、サマソニ出演者を輩出したり、全国のファミリーマートの店内放送で曲が流れている方などを出しています。
なおかつ、有名アーティストに楽曲を提供している人がデビュー曲を担当してくれます。クオリティの高い曲に仕上がるのはもちろん、「〇〇さんが作った新曲なら聴こう」といったように、作曲家についているリスナーも、あなたをチェックしてくれます。
そのうえ、YouTubeの運営チャンネルの登録者数は7,8万人を超えています。
つまり、”人の集まる場所”で活動が出来るとともに、宣伝力やコネクションも持ち合わせているのです。
そのため、”無駄”な下積み経験をせずに、最短距離で売れたいのであれば、最適なオーディションと言えます。
下記記事では、ミュージックプラネットの合格率、オーディションの内容について書いています。
他のオーディションよりも、合格を狙いやすい”仕組み”もあるので、チャレンジしてみる価値はあるはずです。
【合格率調査!】Music Planet(ミュージックプラネット)のオーディションは全員合格?倍率は?
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■まとめ
辛い下積みを経験する事によって、歌唱技術が磨かれたり、歌詞に深みが増したりと良い部分もあります。
とはいえ、自分自身のなりたい歌手像をイメージした時に、「大きなステージで歌いたい」、「テレビに出て有名になりたい」というのであれば、下積みを重ねるよりも最短距離で売れる方法をトライするのがベストです。
というのも、ライブハウスで歌う事に慣れてしまうと、そうした夢を忘れがちになります。
数は少ないものの聴いてくれる人がいる、歌える環境があるという安心感、歌を愛する同業者の仲間が出来た嬉しさなど、売れていない活動をいくらでも肯定出来てしまうからです。
そして、次第にそれに飲まれていきます。夢が”思い出作り”にすり替わります。
そのため、歌手志望の方の場合、まずは歌手オーディションにチャレンジしてみるべきなのです。
上述したミュージックプラネットの場合、参加費用は無料、あなたと同じようにこれから歌手になりたいと考える方が対象のオーディションですので、十分合格も狙えます。
それにも関わらず、合格後のメリットが豊富です。
確実にリスナーが増えるといっても過言ではありません。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細を確認出来ます。
一読してみてから、歌手デビューに利用するかを判断してみるのが良いかと思います。
★Music Planet(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓