ユキハギワラ
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歌手オーディションへの応募を検討している方の中には、「書類審査で落とされるのでは…」と不安に感じている方も多いかと思います。
特に、人よりも年齢が行っている方、容姿に自信がないといったように、自分のプロフィールに自信がないほど、書類審査に戦々恐々としているはずです。
書類審査を通過しない限りは、歌唱審査にたどり着く事は出来ません。
つまり、自信のある歌声を披露する土俵にも立たせて貰えないという事ですので、これまでの努力が報われる事はありません。
そして、書類審査に受からないのでは…と不安がりながら書類を送ったところで、まず受かりません。
書類審査で落とされる事が続いて、「自分はどこからも求められていない…」と自信喪失にも繋がってしまいます。
ですので、書類審査が怖い、受からないのではと不安に感じている方は、書類審査で落ちる人の特徴を事前に把握してから、書類を郵送するのが吉です。
そうする事で、歌唱審査の舞台に立てる可能性を上げる事が可能です。
そこで今記事では、
◆オーディションの書類審査で落ちる方の特徴
◆受けるべき歌手オーディション
上記について書いていきます。
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目次
■オーディションの書類審査で落ちる方の特徴3選
年齢が高い
歌手オーディション=若ければ若いほど、合格の可能性は高まります。
事務所としても、これからの歌手を発掘するために実施している事もあり、伸び代のある10代後半、20代前半を求めている傾向にあるためです。
ですので、20代半ば以降となると、やはり書類選考の段階で落とされる可能性は高まってしまいます。
とはいえ、年齢=自分ではどうしようもないものですので、少しでも落ちる可能性を低下させるためにも受けるオーディションを選別(年齢が不利にならないオーディションを探す)したり、後述する2つの項目を工夫すべきと言えます。
間違っても、年齢をサバ読みするのは避けるべきです。
その理由は下記記事に書いています。また、年齢が不利にならないオーディションについても言及していますので、年齢が不安だという方は、こちらも是非一読してみてください。
自己PRの文章が”弱い”
就職面接と同じように、自己PRが弱い方もまた、書類審査の段階で落とされてしまいます。
弱いというのはどういう事かと言いますと、
・経歴がない
・歌手になりたいという気持ちに具体性がない
・エピソードトークを交えて文章を構成していない
・ありきたりな文章で自己PRを書いている
上記のような自己PR=弱いのです。
例えば、応募者A=youtubeの登録者数が数千人いる、応募者B=地区のコンテストで優秀賞を獲得した事があるという中で、自分だけは何の経歴がない場合、間違いなく書類で落とされるのは何もないあなたです。
とはいえ、「アピールできる実績がない」という方も多々いるかと思います。
そういった方の場合は、経歴の代わりに、歌手になるためにしてきた事・頑張ってきた事を具体的に書くのが重要となります。
就職面接の場合、「バイトリーダーをしていたので、責任感や意見をまとめる能力に長けています!」、「部活動の経験から忍耐力と結果を出すまで諦めない精神力を養いました!御社でもその粘り強さを活かしていけると思っています!」といったように、会社員として必要な能力と学校内での経験・バイトでの経験を紐づけて、エピソードトークを交えて、自己PR文を書くと思います。
それと同じで、歌手になるために頑張ってきた事ー毎週カラオケに通って今では90点以上が当たり前になった、ボイストレーニングを自主的に行っているといったように、「歌手になりたいという気持ちの根拠」をエピソードトークを絡めて示すのが大切です。
そうする事によって、「この人は本当に歌手になりたいんだな」、「歌声を聞いてみたい」と審査員に思わせる事が可能です。
写真選びが悪い
人間は、第一印象の七秒間でその人の印象を決めると言われています。
そのため、写真選びが悪いと、その時点で、「この人はちょっと…」と思われてしまう事になります。
これもまた、就職面接の履歴書と同じように、きちんとした写真を用意するのが大切です。
ですので、写真撮影をする前に、髪の毛はボサボサではないか、メイクは崩れていないか・濃すぎていないか、男性であれば、ひげの剃り残しはないか、服にシワがついていないかなど、不潔だと思われないように、最終チェックを行うのが吉です。
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■受けるべき歌手オーディション
書類選考なしのオーディションを受けるのも手
書類審査で落ちる人の特徴について書いていきました。
ただ、中には「特徴は分かった。でも、実践できる気がしない」と感じている方もいるかと思います。
中でも、良い自己PR文を構成出来るかどうかがもっとも不安に感じるはずです。
そういった方の場合、最初から書類審査のない歌手オーディションを受けるのも一つの手です。
書類審査がなければ、落ちる事もありませんし、容姿や年齢を審査基準に含まず、あくまで歌声に光るものがあるかどうかが合格を決める要素とするところが多いので、自分のプロフィールに不安だという方も、気兼ねなく参加出来ます。
ミュージックプラネット=受ける価値あり
中でも、「MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)」は、書類審査がない歌手オーディションの中でも、実績豊富であり、合格をする事で、確実に歌手活動のプラスとなる歌手オーディションと言えます。
◆有名作曲家がデビュー曲を担当してくれる
◆ライブオファーが定期的に舞い込む
◆サマソニ出演者、TikTokのCMソングに起用された方を輩出
上記のように、歌手としてワンランク上になれる要素を秘めているオーディションなのです。
オーディションの詳細や作曲家のこれまでのプロデュース歴に関しては、下記公式サイトで確認出来ます。
実際に目を通してみて、応募するかを検討してみるのが良いかと思います。
★MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)の新人ボーカル発掘オーディションについて↓
■まとめ
歌手オーディションの書類審査で落ちる人の特徴について書いていきました。
当然、大手事務所の歌手オーディションほど、書類審査で落とされる可能性は高くなりますし、書類をいくら工夫しても受からないという事も大いにあり得ます。
そのため、書類審査が不安だという方は、先ほども書いた通り、書類審査を設けていない歌手オーディションに絞って応募するのも良い方法だと言えます。
ミュージックプラネットの場合、書類審査がないからといって、”適当”な歌手オーディションではありません。
下記記事にも書いていますが、応募者全員が受かるというものでもないですし、審査員=その道のプロである作曲家が直接審査をするため、下手な人を合格させてしまうと、作曲家自身の名前に傷がついてしまいます。
そのため、書類審査がないからといって、適当なオーディションではないのです。
なおかつ、上述した通り、合格をする事で、歌手活動のプラスとなる特典を得られますので、受ける価値のあるオーディションと言えます。
合格率に関しては、下記記事にまとめています。興味のある方はこちらも一読してみてください。