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ワイスターのオーディションへの参加を考えている方の中には、「ワイスター＝エキストラの事務所なのでは」「エキストラ以外の仕事も貰えるのか」といった疑問を感じている方もいるかと思います。
誰もが知っている芸能事務所ではない＋設立年数が浅い事もあり、そう感じてしまう気持ちも分かります。
ただ、結論から言いますと、ワイスター＝エキストラ事務所ではありません。きちんと”次”に繋がる事務所です。今記事では、
上記について書いていきます。
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◆ワイスター＝エキストラ事務所ではないと言える理由
所属タレント＝実際にセリフ/役柄ありの仕事をもらっている
公式サイトに掲載されているmaiさん＝ワイスター所属のタレントです。
maiさんはすでに26作品もの舞台への出演の他にCM出演/ドラマ出演を果たしています。
ただ、背景のようにいるその他大勢での出演ではありません。きちんとセリフのある役柄として出演をしています。
過去に、オーディション通過者に映画の出演権利を授与していた事からも、それは伺えます。
事務所設立の動機＝”反エキストラ”
また、事務所代表が”なぜワイスターを設立したのか”を説明した内容からも、ワイスター＝エキストラの事務所ではないないという事が分かります。
昨今の芸能界では常識的になっていることがあります。
それは、『実力があっても出演作品に恵まれない』『経験が多くても良い役をとれない』『エキストラ、再現以外の仕事がない』ということです。
芸能界を目指すほとんどの方は、そのことを知らず日々努力を続けておりますが、プロダクション側がそのことを公にすることはこれまでタブーとされてきました。
この度、我々がワイスターを立ち上げ始動した理由は、これまでの理不尽な芸能界の常識に挑戦し、世界を舞台に活躍出来る役者、タレントを育てること、またそのような作品を生み出し発信していかなくては、日本の芸能界は衰退していくと考えているからです。
引用：ワイスター公式サイト 【YStar Produce 新人発掘プロジェクト】
事務所代表は、元々芸能関係/映像関係に従事していた方です。
そのときに、エキストラ以外の仕事が貰えずに芸能界を辞めていった人間、才能はあったが仕事に恵まれなかった人間を嫌というほど見てきています。
”辞めるべきではない人間”を1人でも減らしたいがために、ワイスターを作ったのです。
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■まとめ
冒頭でも書いた通り、世間の認知度が低い芸能事務所なので、エキストラ以外やらせてもらえないのでは…と不安になるのも分かります。
とはいえ、実際はそうでもないのです。事務所代表の過去の経歴から、大手キー局や映画配給会社とのパイプがありますし、現所属タレントの活躍により、業界内では”良い人材の多い事務所”として認知されているからです。
そのため、所属してすぐに”きちんとした”演技の仕事をこなす事が出来ます。
これから演技の世界に飛び込みたいという方にとっては、優良事務所と言えます。
下記記事では、ワイスターの口コミ評判をまとめています。
合わせて一読してみたうえで、実際にオーディションに申し込みをするかを決めてみるのが良いかと思います。