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歌手になりたいという方の場合、「なるべく最短ルートで歌手デビューしたい」という気持ちがあるかと思います。
特に、20代・30代から歌手を志すといった方の場合、周囲よりも歌手活動の開始が遅い分(※大抵の方が10代後半から活動を始めます)、近道をして歌手デビューしたいと考えているはずです。
そして、歌手デビューをするための近道として、歌手オーディションへの参加を検討しているのではないでしょうか。
オーディションであれば、合格をする事で歌手デビューが可能ですし、活動の支援もして貰えるので、個人で地道に活動をするよりも、とんとん拍子でリスナーを獲得する事も出来ます。
とはいえ、初めてオーディションに参加をする場合、「本当にオーディション=歌手デビューするには一番の方法なの?」、「今時オーディションってどうなの」といったように、本当に歌手デビューの近道なのか疑問だと感じる方もいるかと思います。
というのも、オーディション=合格しなければ歌手デビューは出来ません。
何度も挑戦して合格出来ないのであれば、一向に歌手としての活動を始められません。
ですので、個人で歌手活動を始めた方が、すぐに歌手になれるのでは!?と感じる気持ちも分かります。
ただ、実際のところは、やはり歌手オーディション=歌手デビューの近道であり、もっとも効果的な方法と言えます。
その理由を今記事では書いていきます。
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目次
■オーディション=デビュー&有名になる近道と言える理由
参加ハードルが他の方法よりも低い
歌手オーディションと聞くと、「応募するだけで緊張する」という方もいるかと思います。
そのため、歌手オーディション=参加のハードルが高いと感じるかも知れません。
ただ、応募するために何かしらの実績が必要という事もありませんし、オーディションによっては、年齢すらも問いません。
そのうえ、スマホからすぐさま応募が出来ます。
つまり、誰でも応募が出来るため、システム上は、もっとも参加ハードルの低い方法なのです。
例えば、個人で活動をする場合、ライブや音源制作から始めるかと思います。
しかし、始めたばかりの状態で、ライブを主宰する人との接点も無ければ、音源を制作してくれる方も周りにいません。
自らライブハウスに飛び込んだり、SNSでメッセージを送ったりして名前を売るとこから始めないとなりません。
中には、実績がないという事で、話を聞いてもらえない事もありますし、チケット代を徴収するためだけにライブに誘われる事もあります。
そのため、個人で活動を始める=歌手オーディション以上に疲れるものであり、遠回りな方法と言えます。
後述しますが、オーディションに合格をする事で、自ら”営業活動”をしなくとも、そういったコネクションが自然と出来ますし、その他にも多くの恩恵を得られます。
ですので、オーディションへの参加がデビューおよび活動を発展させる近道と言われているのです。
活動環境が恵まれている
先ほども書いた通り、ゼロから個人で歌手活動を始めたとしても、ライブを主宰してる人との関わり合いも無ければ、曲制作をしてくれる繋がりもありません。
ですので、いざ歌手活動を始めると決心したものの、ライブも曲制作も出来ないという状況に陥りがちです。
そのうえ、オーディションに勝ち抜いた人とは違って、宣伝力も皆無なので、YouTubeに曲をアップしたとしても、100回も再生されなません。
その点、オーディションに合格をする事で、上述した全てのものを手にした状態で、歌手活動を始める事が可能です。
過去に歌手オーディションを開催している実績があるところであれば、上記で挙げた活動する上で必要な人脈を紹介してもらえますし、曲を出す事に、SNSやネット広告を用いて拡散をバックアップしてくれます。
そのため、新規リスナーを安定して獲得しやすい環境で活動が出来るのです。
業界とのコネクションがある
オーディションを開催している所は総じて、業界内とのコネクションが強固です。
というのも、オーディションを開催する=合格者を売れさせ、オーディションを主宰している自分たち・事務所の価値を高めたいという目的があるためです。
そのため、合格して終わりではなく、きちんと売れるまでの道筋を引いており、売れるために必要になる業界内のコネクション(ライブやフェスの主催者、音楽雑誌のライター、テレビ・ラジオのディレクター・プロデューサー)などがあるのです。
結局のところ、音楽業界も人脈と宣伝力が重要となってきますので、有名になるために必要なキーを既に確保している状態で、歌手活動を始められるのは、非常に大きいです。
ゆえに、歌手オーディション=歌手デビュー・有名になる近道と言われているのです。
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■まとめ:受ける価値のあるオーディションは〇〇
上述した通り、歌手オーディションに合格する事は、歌手として活躍したい場合、非常に効果的と言えます。
ですので、活躍したい気持ちがあるのであれば、間違いなく歌手オーディションは応募するべきです。
とはいえ、「どこの歌手オーディションを受けるべきなの」と疑問に感じている方もいるかと思います。
パッと候補として思いつくのは、もちろん誰もが知っている大手事務所の歌手オーディションへの応募なはずです。
ただ、審査員が興味を持ってくれるような経歴を持っていない限り、応募したところで間違いなく落ちます。
ましてや、これから歌手活動を始める&特に歌の実績はないという場合、尚更険しい道となります。
そのため、これから歌手活動をスタートさせたいと考えている場合、経験不問を掲げている新人発掘を目的としたオーディションに挑戦するべきです。
例えば、『Music Planet(ミュージックプラネット)』が主催する新人ボーカル発掘オーディションの場合、参加費無料・音楽経験不問でありながら、AAA、V6、木村カエラ、ケミストリーといった誰もが知っているアーティストに楽曲提供を行ったプロデューサー陣が、直接審査をしてくれます。
そして、合格者は、そのプロデューサーと組んで楽曲発表が可能です。
そのうえ、7万人以上が登録しているYouTubeチャンネルへの投稿権利も得られ、提携しているライブハウスがあるため、定期的にライブへの出演もする事が出来ます。
つまり、合格を果たす事で、リスナーを獲得しやすい環境下で歌手活動をスタート出来るのです。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細やプロデューサーの実績などを確認可能です。
実際に見てみたうえで、応募するかを決めてみるのが良いかと思います。
何もしないでいても、ただただ時間だけが過ぎていき、より歌手になりたいという夢が遠のくだけです。
結局、「あの時やっておけばよかった」と後悔するのがオチですので、思い立ったが吉日、チャレンジしてみるのが吉です。
★Music Planet(ミュージックプラネット)のオーディションに関して↓