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自分の子供を子役として活躍させたいと考えている方であれば、事務所ってどう選べば良いの」、「良い事務所の特徴は何」といったように、「事務所選び」に頭を悩ませているかと思います。
事務所選びを間違える=子役としてのキャリア形成が出来ない、無名なままレッスン費だけを払い続ける事となりますので、思い描いていた理想とはかけ離れる事となります。
そのうえ、仕事をするのはあくまで子供であり、周りの子がどんどんと仕事が舞い込んでいくのに対して、自分は全くないといった悔しさ、「なんで自分は練習ばっかりなの」といった虚しさを感じるのも子供自身となります。
結果的に、子役として活躍させたいと思って、事務所に所属させたは良いものの、子供の自信を削ぐ事にもなりかねません。
そのため、事務所選びは非常に重要なのです。
そこで、今記事では事務所の選び方について書いていきますので、是非参考にしてみてください。
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目次
■事務所の選び方で大切な3つの要素
実績があるか
やはり、事務所を選ぶうえで、重要なのは実績です。
実績がない=所属をしたとしても、仕事が全くないという事も大いにあり得ます。
これまでの仕事実績がないにも関わらず、今後一気に仕事の話が舞い込むという事は考えづらいはずです。
そして、他の業界以上に横の繋がりが強いのが芸能界です。全く仕事の実績がない事務所よりも、以前仕事をした事のある事務所を優先して、仕事を振るのが芸能界の特徴です。
そのため、在籍している子にドラマや映画の出演経験があるのか、子役を多く抱えている事務所なのかといった点を、確認してから事務所の所属オーディションに申し込むかを検討するべきです。
事務所の知名度はあるか
上記で書いた通り、事務所の知名度(これまでの仕事の実績、規模)が、何よりも重要となります。
例えば、創業から10年未満の事務所の場合、まだ発展途上であり、事務所自体、業界内で知られていない可能性が高いので、所属をしたとしても、あまりメリットはありません。
正直、フリーで活動していくのと大差がない(事務所のバックアップを受けられないため)と言っても過言ではありません。
そのため、事務所の所属オーディションを受ける前に、創業何年か、事務所の口コミ等を確認しておくのが吉です。
オーディションの合格率
オーディションと聞くと、「合格率の高いところを受けさせたい」と感じるかも知れません。
とはいえ、オーディションの合格率が高い事務所は、オーディション参加者をなるべく多く合格させて、レッスンだけを受けさせ、レッスン料金を請求するのが目的である場合がほとんどです。
例えば、"誰でも受かる"とネットで言われていたり、合格率が6割以上!といったようなオーディションは、注意するべきなのです。
そのため、合格率が高いからといって、無闇やたらにオーディションを受けるのは悪手でしかありません。高額なレッスン料金だけを支払う事になるとともに、合格者が多い=その分ライバルが多くなるため、仮に仕事の話が事務所に舞い込んだとしても、自分の子に割り振られる可能性が低くなります。
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■子役志望に打ってつけな事務所
鈴木福くんを輩出したテアトルアカデミー
子役デビューにあたっての、事務所の選び方に関して書いていきました。
とはいえ、「事務所の選び方は理解したけど、結局どこの事務所が良いの」と感じている方もいるかと思います。
確かに、選び方がわかったからといって、100件以上あると言われている芸能事務所の公式サイトをしらみつぶしに見ていくのは、途方もない作業と言えますし、選択肢が多すぎて、かえって混乱するだけです。
ただ、芸能事務所の中でも、「テアトルアカデミー」の場合、鈴木福くんを世に出した事で知られる芸右脳事務所であり、子役部門のレッスン内容も充実しています。
実績に関しても、40年以上芸能業界に身を置いている事務所であり、所属タレントの月刊平均出演数は1,500本(CM,ドラマ ,映画問わず)と、仕事量の多い事務所となっています。
そのため、自分の子を子役としてデビューさせたいと考えている方であれば、オーディションを受けてみて損はないと言えます。
※公式サイト
まずはオーディションに参加をしてみるのが吉
テアトルアカデミーの場合、100種類のレッスンが用意されているので、俳優、歌手、モデル等々、子供が目指したい仕事に合わせたレッスンを受ける事が出来ます。
そのうえ、レッスンと並行して仕事の話も舞い込んでくるため、芸能活動をして、名前を売りながら技術も磨ける一挙了得な芸能事務所となっています。
また、オーディションに関しても無料で参加をする事が出来ますし、オーディションの際に、事務所の説明や質問をする事も可能なので、自分の子供を子役として活躍させたいと考えている方であれば、百聞は一見に如かず、オーディションに参加をしてみるのが吉です。
下記公式サイトにて、事務所の詳細および、オーディションの参加申込が可能です。
冒頭でも書いた通り、事務所選びを間違ったせいで、悔しい思いをするのは子供自身です。
そして、活躍する場を提供してあげるのは、親の役目だと言えますので、テアトルアカデミーのように、実績十分な事務所を選んであげるべきです。
★テアトルアカデミーの公式サイト↓