ユキハギワラ
最新記事 by ユキハギワラ (全て見る)
- 【音痴でもOK】ボイトレ MyU=音痴を馬鹿にされる事はない!【受講生の歌唱レベル】 - 2022年5月23日
- 【体験談】ボイトレ MyU(ミュウ)=無料体験レッスン参加後は絶対入会しないといけない? - 2022年5月22日
- 【体験談まとめ!】ボイトレMyU(ミュウ)の口コミ評判=悪評が多い?まとめてみた結果→ - 2022年5月20日
歌手として有名になりたいという歌手志望の方の中には、「大学4年でそろそろ就職も考えなくてはいけない」、「夢を追うのはもう辞める時期なのかな」と、進路について悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
大抵の大学4年生は、大学卒業とともに就職という選択をします。
そして、それまでやっていた趣味や夢に対しての活動を辞めてしまいます。
それもそのはず、”新卒切符”という言葉がある通り、新卒を逃すと良い企業への就職は難しいためです。
そのため、夢を追う時間は終わりと決めて、安定した道を選ぶのです。
ただ、そんな事は頭では分かっているものの、やはり夢を諦めきれないがゆえに、進路について悩んでいるのだと思います。
とはいえ、方法次第では、どちらの道も選択をする事は可能です。
昔のように、事務所に所属をしなければ、歌手活動が出来ないという時代は終わりましたし、仕事をしながら歌手活動をしている人も大勢います。
そのため、就職か夢かと0か100で判断するのではなく、進路で悩んでいるのであれば、一旦は両立という道を選ぶのが吉です。
そこで今記事では、就職と歌手活動の両立でも活躍出来る方法を書いていきます。
歌手志望で進路に悩む大学4年生、仕事をしながら歌手活動が出来る道を模索しているという方は、是非とも参考にしてみてください。
スポンサードサーチ
■就職と歌手活動の両立でも活躍出来る方法
配信をメインに活動する
仕事と両立して歌手活動をしていく場合、やはりネットとなるのは時間です。
週末にしか活動が出来ないという点は、両立のデメリットなのは確かです。
とはいえ、YouTubeへの楽曲投稿や、ライブ配信アプリを用いたリスナーとの交流など、配信をメインに活動していく事で、週末にしか活動できないというデメリットをいくらか解消する事は可能です。
そして、今の時代、ライブハウスでライブを見に行くという方よりも、画面越し・スマホ越しで楽曲に触れるという人が大半です。
そのため、たとえ平日は仕事をしていたとしても、就職しないで歌手活動に専念している人より、発信力が衰えるという事はないのです。
また、歌手活動一本でやっている方であっても、陽の目を浴びていなければ、週5でバイトをしています。
そう考えると、就職して歌手活動をしていくのとさほど変わりがないのです。
むしろ、夢に敗れた時でも、人生が崩れる事がない分、就職して歌手活動を続けた方が、ストレスなく夢を追い続ける事が可能と言えます。
社会人も対象とした歌手オーディションを受ける
上述したように、配信メインで活動をしていく事で、仕事と両立しながらでも、活躍する事は可能です。
とはいえ、全く知名度がない状態で始めたとなると、リスナーを獲得するまでに時間がかかるのも確かです。
そのため、根気がない限り、気付いたら普通のサラリーマンになっていたという事もあり得ます。
そういった事態を避けたい、リスナーを獲得した状態で両立という道を選択したいというのであれば、迷わず社会人も対象とした歌手オーディションを受けるのがベストです。
中でも、「MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディション」の場合、「働きながら歌手になる!」というコンセプトを掲げている通り、大学生・社会人の方が応募者の大半となっています。
そのうえ、合格をする事で、LiSAや三浦大知、SMAPなどの楽曲を担当している一流のプロデューサーから楽曲を提供して貰えます。
そのため、「あの〇〇をプロデュースした〇〇が楽曲を担当」、「○名が参加をした歌手オーディション合格者」といった、リスナーが興味を持つような”称号”をひっさげてデビューが可能なのです。
それに加えて、担当したプロデューサー、ミュージックプラネットの運営が、宣伝に力を入れてくれますので、デビュー曲の段階で多くのリスナーを獲得する事が出来ます。
中には、オーディションを期に歌手活動を始めて、音楽ナタリーに掲載された方もいれば、サマーソニックに出演を果たした方もいます。
また、仕事と両立しながら歌手活動を続けて、大手音楽プロダクションに羽ばたいた方もいます。
出身歌手についてはこちらに書いています。
ですので、たとえ就職を選択したとしても、十分に夢を追える環境で音楽が出来て、なおかつ歌手活動のサポートも受ける事が可能なので、両立しながら歌手活動を考えているのであれば、受けてみる価値のあるオーディションと言えます。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細、楽曲を提供してくれるプロデューサーのプロフィールを確認出来ます。実際に目を通してみて、歌手活動に有益になると思れば、応募してみるのが吉です。
◆ミュージックプラネットの公式サイト↓
スポンサードサーチ
■まとめ
就職と歌手活動の両立でも活躍出来る方法を書いていきました。
夢を追うとなると、どうしても「就職しないで歌手活動に専念する」という考えに至りがちですが、仕事と並行しながら夢を追う方が増えているのが現状です。
そして、それでも十分有名になる可能性を秘めている時代です。
例えば、歌手とは異なりますが、お笑い芸人のラランドさーやさんは、仕事をしながらバラエティ番組に出演をしています。そして、両立しながら夢を追う事について、以下のようにインタビューで話しています。
副業が当たり前となりつつ昨今、何も夢を追うために就職しないで夢に専念する必要はないのです。
なおかつ、実際に両立しながら有名になった方もいますので、歌手志望の大学4年生は、就職か夢かどちらかに絞るのではなく、”共存”の道を選ぶのが吉です。
そして、歌手として食えるようになってきた時に、一本化すべきと言えます。
上述したように、社会人であっても応募が出来て、仕事と両立しながらでも、活躍のためのサポートをしてくれるミュージックプラネットのようなオーディションもあります。ですので、まずは、そういったところに応募をしてみて、両立でも活躍出来る道に立つべきです。そこからどうするかを考えるのが吉です。
◆ミュージックプラネットの公式サイト↓