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ミュージックプラネットの新人ボーカル発掘オーディションに興味があるという方の中には、「声優志望=受ける価値ってあるの」、「声優業やアニソンを歌うのが夢だけど、歌手オーディションにも応募するべき?」といったように、声優志望=オーディションに応募するメリットはあるのかが気になるという方もいるのではないでしょうか。
声優志望となれば、声優オーディションに応募→合格を果たす事で仕事を得たり、事務所に所属をして仕事を貰うという道をメインに考えているかと思います。
そして、仕事の幅を増やす一環として、歌手オーディションへも触手を伸ばそうか検討しているはずです。
ただ、結論から言いますと、ミュージックプラネット=声優志望であっても受ける価値はあると言えます。
そこで今記事では、
上記について書いていきます。
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■声優志望でも受ける価値があると言える理由
プロデューサー=アニソンへの楽曲提供あり
ご存知の方もいるかも知れませんが、ミュージックプラネットは、合格を果たす事で、有名作曲家からのプロデュースを受けて、歌手デビューを果たせます。
そして、楽曲提供をしてくれるプロデューサーの中には、LiSAや藍井エイルといった超有名アニソン歌手へ楽曲を提供した経歴のある方もいます。
経歴については下記にまとめています。
そのため、オーディションに合格を果たす事で、すでにアニメ業界ともリンクをしている一流プロデューサーから楽曲を提供して貰えます。
そのうえ、「〇〇からプロデュースを受けている」という事で、業界関係者への目にも止まりやすいので、声優オーディションの紹介や声優仕事の依頼が舞い込む環境下で、芸能活動が出来るのです。
声優の専門学校=費用が高い
声優志望の場合、声優の専門学校への通学を検討している方もいるかと思います。
ただ、声優の専門学校=学費の相場が120〜150万円×2年となりますので、高額です。
そのうえ、専門学校を卒業して、声優業で稼いでいる人は5%以下と言われています。
そのため、費用対効果は非常に悪いのです。なぜ、専門学校を卒業したにも関わらず、声優として有名になれる人が少ないのかと言いますと、武器がないからです。
声優としての基礎技術はあるものの、光るものがなかったり、おっ!と思わせる経歴もないがために、声優オーディションで連敗街道を直走ってしまうのです。
その点、ミュージックプラネットの場合、合格後の特典が事務所所属ではないので、歌手が集う事務所に所属しなければいけない事もなければ、ハイクオリティーな楽曲を手に入れる事が出来ます。
ましてや、上述したように、すでにアニソン界で実績のあるプロデューサーが作曲しているとなれば、配役オーディションを受けたとしても、審査員が興味を持ってくれ合格しやすいのです。
声優事務所への所属オーディションを受ける場合であっても、引き入れたいと考える事務所が増えるはずです。
青二プロダクションやアイムエンタープライズといった大手事務所から声がかかる可能性も高まります。
ですので、フリーで活動するにしても、声優の事務所に籍を置きたいという方にしろ、声優としてのオーディションを受ける前に、武器を得るという意味でミュージックプラネットは受けておいて損はないのです。
有名声優の中でもオーディション経由は多い
また、有名声優の中でも、配役オーディションや事務所のオーディションといった、いわゆる声優が受けるオーディション以外のものに参加をして、知名度を増やしたという例も多いです。
◆尾崎由香さん ※けものフレンズ出演
・ミスID(アイドルやサブカルアーティスト向けのオーディション)ファイナリスト
◆愛美 ※ミルキィホームズ出演
・全日本アニソングランプリ 大阪大会優勝
上記のように、別の畑のオーディションに参加をして、結果として声優として有名になったという例があります。
その他にも、ラブライブに出演していた久保ユリカさんは、元々ファッションモデル⇒グラビアを経て声優になっていたりと、”武器”を持つ事で、声優として仕事が舞い込みやすくなるのです。
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■まとめ
確かに、声優志望の場合、声優事務所のオーディションor声優の専門学校に通って技術指導を受けるという2択の道を連想してしまいがちです。
ただ、全く武器もなければ、芸能活動もした事がないという方が、大手事務所の声優オーディションを受けたところで、既に子役として活動していた方や何かしらの賞レースで優勝をした事があるという方に、太刀打ちできるはずがありません。
何百何千もの応募者がいる中から、事務所所属を勝ち取れる自信があるのであれば、チャレンジすべきですが、「自分には難しいかも」と感じるのであれば、まずは審査員から評価される武器を身に着けるべきなのです。
専門学校に関しても、上述した通り、自分のアピールポイント・武器がないがゆえに、声優になりたかったけどなれなかったという方が続出しています。
そのため、既にアニソン業界で知名度のあるプロデューサーと組んで楽曲デビューの出来るミュージックプラネットは、今後フリーで活動するにしろ、声優事務所に所属をするにしろ、いずれの道に進んだとしても、武器になるアピールポイントを得る事が出来ます。
そのうえ、ミュージックプラネットが運営するYouTubeチャンネルにおいて、アニソンのカバー(歌ってみた)動画が、100万再生されています。
たとえ、アニソンカバーであっても、そこでリスナーを獲得し続けさえいれば、「歌ってみた動画〇〇回再生!」という武器も得られ、声優の仕事やアニソンへの起用に繋がる事もあり得ます。
なおかつ、参加費無料およびスマホで録音データを送って審査をしてもらうという形式ですので、オーディションの中でも、特に受けやすい部類となっています。
下記公式サイトから無料オーディションへの参加申し込みが可能です。
実際に、オーディション内容を見てみたうで、応募するか決めてみるのが良いかと思います。
※続々と合格枠が埋まってきているので、早めのご応募が吉です。
★Music Planet(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓