ユキハギワラ
最新記事 by ユキハギワラ (全て見る)
- 【音痴でもOK】ボイトレ MyU=音痴を馬鹿にされる事はない!【受講生の歌唱レベル】 - 2022年5月23日
- 【体験談】ボイトレ MyU(ミュウ)=無料体験レッスン参加後は絶対入会しないといけない? - 2022年5月22日
- 【体験談まとめ!】ボイトレMyU(ミュウ)の口コミ評判=悪評が多い?まとめてみた結果→ - 2022年5月20日
歌手デビューするのが夢、本格的に歌手活動を始めようと思っている方の中には、歌手オーディションへの応募を検討している方もいるかと思います。
歌手オーディションに参加をする事で、自分の歌声が通用するのかを計る事が出来ますし、合格したとなれば、一気にオリジナル楽曲配信やライブ活動をする事が出来ます。
そのため、これから歌手を目指しているという方であれば、歌手オーディションは、マストで受けるべきといっても過言ではありません。
とはいえ、歌手オーディションへの応募を検討している方の中には、「歌手オーディション=体型や容姿も評価基準に入るの?」、「自分はぽっちゃりだから、そこがマイナスになりそう…」といったように、歌手オーディションの審査に体型は含まれるのか気になるという方もいるのではないでしょうか。
ましてや、自分はデブだ・ぽっちゃりだと感じている方であれば、尚更「体型が不利になるのでは…」と不安に感じているはずです。
そこで今記事では、
◆歌手オーディション=体型も審査に含まれるのか
◆受けるべき歌手オーディション
上記について書いていきます。
スポンサードサーチ
目次
■歌手オーディション=体型も審査に含まれるのか
審査の対象である事が多い
結論から言いますと、たとえ”歌手”オーディションであっても、容姿や体型も審査の対象とするところは多いです。
というのも、歌手オーディションを開催する側の思惑は、「これから人気になりうそうな人を探す」、「売れる原石探し」といったところです。
そして、今の時代、群を抜いた歌唱技術がない限り、歌だけで評価される事は難しいです。
容姿が良くて、体型がすらっとしてて…といったように、必ず”見た目ありき”で、聴き手は評価します。
一番わかりやすい例としては、声優がそれにあたると思います。いくら演技力があっても、容姿が悪い、体型がデブだと人気に火がつきません。
写真集やダンスなど、アイドル活動的な側面もある声優の場合、やはり”本職”以外のスキルも大切なのです。
また、自分が審査員側になった際に、デブな応募者とモデルのような見た目の応募者が、同じくらいの歌唱技術であるのであれば、高確率で後者を合格させるはずです。
ですので、ぽっちゃり・デブ=オーディションでは不利と言わざる負えません。
大手事務所ほどその傾向が強い
上述したように、見た目・体型を評価基準に含む歌手オーディションは多いのが現状です。
そして、大手事務所ほどその傾向が強いと言えます。
大手事務所の場合、先ほど書いた通り、「これから人気になりそうな人」を探しているのは勿論、合格後のボイトレレッスンの内容が充実しており、歌唱技術を育てる事が容易です。
その結果、「歌唱技術は優れているけど、容姿・体型が悪い」という人よりも、「歌唱技術はまだまだだけど、容姿が良い」という方を優先して合格させてしまうのです。
やはり、育てる環境が整っている&過去に一から有名アーティストを育てた実績があるという大手事務所の場合、見た目よりも歌唱技術を育てる方が簡単だと思っています。
そのため、デブやぽっちゃりな時点で、マイナススタートとなってしまうのです。そして、そのマイナスを覆すのはほぼほぼ不可能ですので、体型を改善しない限り、「受けては落ちるを繰り返して、気づけば10連敗…」という事にもなりかねません。
スポンサードサーチ
■受けるべき歌手オーディション
ミュージックプラネット=最適な訳
先ほども書いた通り、体型が悪い=歌手オーディションにおいては不利なのは事実です。
ただ、全ての歌手オーディションが、不利になるという訳ではありません。
要するに、歌唱技術を重視して審査をしてくれる歌手オーディションもきちんとあるという事です。
例えば、『MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディション』の場合、体型が不利になりません。
◆完全遠隔のオーディションであるため、顔を合わせずに合否が決まる
◆録音した歌声のみが審査の対象
◆書類選考なしで応募が出来る
◆20〜49歳までと幅広い年齢層が募集対象である
◆第一線で活躍するプロデューサーが直接審査
上記の点から、そう言えます。
ミュージックプラネットの場合、有名アーティストの作曲を担当しているプロデューサーが直接審査をする&合格特典が一緒に曲を制作発表する分、歌唱技術がない人を合格させてしまうと、プロデューサー自身の名前に傷がついてしまいます。
名前のあるプロデューサーほど、「見た目の悪い奴をプロデュースした」と言われるよりも、「歌の下手な奴をプロデュースしたプロデューサー」と言われる事の方が嫌なはずです。
そのため、歌唱技術を重要視して審査を行ってくれます。
また、スマホから録音したデータを送信→審査員が録音したデータを視聴して合否が決まるという、一切顔を出さずとも・審査員と対面せずとも、合格不合格が決まるという点は、審査基準が歌唱技術であるという事の証明と言えます。
ですので、「歌手オーディション=体型や容姿も評価基準に入るの?」、「自分はぽっちゃりだから、そこがマイナスになりそう…」といったように、体型で落ちるのでは…と不安に感じている方でも、心配ありません。
そのうえ、合格者特典=デビュー曲から一気に、iTunesやオリコンといったランキングにチャート入りする可能性すら秘めているほどのものですので、歌手志望であれば受けてみる価値は大いにあるかと思います。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細および、作曲してくれるプロデューサーの経歴を確認出来ます。
どんなオーディションなのか、どういった方が作曲をしてくれるのかを確認してみて、良いと思ったら、応募してみるのが吉です。
◆MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓
■まとめ
歌手オーディションと体型の関係性について書いていきました。
これから歌手を目指す方であれば、「歌声さえ良ければ良いじゃん!!」とムカつくかも知れません。
ただ、オーディションとなると、自分以外にも応募者がいます。
仮に、合格者の定員が残り1席しかない状況で、応募者Aと応募者Bが同じくらいの歌唱技術だったとしたら、合否の分かれ目は、歌唱技術以外の部分になっても仕方ありません。
それが、対面してのオーディションの場合、尚のことです。そのため、体型も審査に入ってしまうのは、仕方ないのです。
ですので、体型のせいで落ちるのでは…と不安に感じているのであれば、体型が不利にならないオーディションにアプローチをするのがベストなのです。
そして、ミュージックプラネットの場合、1回のオーディションごとに合格者の人数が決められていません。
プロデューサーが良いと思えば、何名も合格をします。
そのうえ、録音したデータのみで審査をします。要するに、他の応募者と同じくらいの歌唱技術だったとしても、両者合格もあり得て、歌唱技術以外の部分で天秤にかけられる可能性が低いのです。
そのため、体型が不利になる事はありません。
何より、参加費無料でありながら、今後の歌手活動に確実にプラスとなる合格者特典が付与されるため、歌手として、自分の名前を広めたいという方であれば、、チャレンジする価値はあるかと思います。
※合格者の中にはサマーソニック出演者もいます。出身アーティストに関してはこちら↓