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ミュージックプラネット=大阪での歌手活動は不向き?メリットとデメリット!

ミュージックプラネット=大阪での歌手活動は不向き?メリットとデメリット!

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地元である大阪で歌手活動をしたいと考えている、東京ではなく、慣れ親しんだ大阪から有名になりたいといった方の中には、『Music Planet(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディション』への参加を検討している方もいるかと思います。

MUSIC PLANET

ミュージックプラネットは、スマホからの完全遠隔オーディションに移行する前から、大阪もオーディション会場として含まれており、大阪の複数のライブハウスとも提携を結んでいます。

そのため、東京を活動拠点に据える歌手オーディションが多い中、地元・大阪で活動していきたいというニーズにきちんと答えてくれるオーディションなのです。

とはいえ、気になるのが「大阪での歌手活動=本当に東京での活動と同等のサポートをしてくれるのか」という点だと思います。

結局、ミュージックプラネットの本社がある東京でのサポートしか十分でないというのであれば、受ける価値はありません。

そこで、今記事では、

◆大阪での歌手活動におけるメリットとデメリット

上記について書いていきます。

「大阪での活動は不向きなのでは…」と懐疑的に感じている方は、是非とも参考にしてみてください。

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■ミュージックプラネット=大阪での活動は不向き?

デメリット2選

・ミュージックプラネットのYoutubeチャンネルへの投稿が手間

※東京のスタジオでRecしたものが優先upされるため

・発足して間もないため、主宰ライブの回数が他拠点よりも少ない

 

大阪で活動するにあたって、上記のようなデメリットが生じます。

何より、ミュージックプラネットが展開するアニソンカバーチャンネルへの投稿が難しいのが一番のデメリットと言えます。

また、東京→福岡→大阪の順でミュージックプラネットの拠点が発足された事もあり、大阪でのミュージックプラネット卒業生は、他拠点よりも少ないのです。

その結果、主宰ライブの回数減に繋がっています。

自分でライブを主宰したり、他所のライブに出演するのであれば、問題はありませんが、ミュージックプラネットが、定期的にライブを主宰してくれる!と認識していると、肩透かしを食らう事になってしまいます。

メリット2選

・楽曲制作プロジェクトのサポート=東京と変わらない

・ボイトレレッスン=質が高い

 

上述したように、主宰ライブの回数減やカバーチャンネルへの投稿などといった部分は、東京拠点よりも正直劣ってしまいます。

とはいえ、本来の目的である楽曲制作プロジェクトに関しては、東京拠点と何ら変わりないサポートをしてくれます。

プロの作曲家がフルプロデュースで楽曲を手掛けてくれ、デビューするまでの間に質の高いボイトレレッスン を受ける事も出来ます。

ミュージックプラネットのボイトレ=未経験者が受ける価値ありと言える2つの理由

なおかつ、公式サイトを見てもらえればわかる通り、ミュージックプラネット=東京事変のベーシストである亀田誠治さんの主宰するフェスを始めとした、様々なフェス・ライブ主宰者と提携を結んでいます。

そのため、音楽業界の関係者と接点を持つ事も可能です。

関係者に名前が知れ渡る=売れるためのキーとなりますので、デビュー当初から、多くの方に認知してもらえる中で活動できるのは大きなプラスと言えます。

事実、ミュージックプラネットのオーディション合格者から、サマーソニックの出演を果たした方も出ている事からも、ミュージックプラネットから歌手をスタートさせるのが、如何にプラスとなるかが伺えるかと思います。

ミュージックプラネットに向いている人の特徴

大阪で活動するにあたってのメリットとデメリットを書いていきました。

東京拠点よりも劣る点はあるとはいえ、きちんと歌手活動にプラスとなる恩恵を受ける事が出来ますし、自分の活動次第では、デメリットを無くす事も可能です。

例えば、先ほども書いた通り、自分でライブを主宰したり、他所のライブに出演する場合、ミュージックプラネット主宰のライブが開催されずとも、何ら問題はありません。

また、カバーチャンネルへの投稿が難しいとはいえ、有名作曲家と組んだオリジナル楽曲でデビュー出来るので、それだけで多くのリスナーを獲得する事が可能です。

ですので、『制作した楽曲をひっさげて個人でガツガツ活動していく人』であれば、ミュージックプラネットは最適だと言えます。

事務所に所属しない分、自分のやりたい音楽にケチを付けられる事はありませんし、活動に対しての文句も言われません。

なおかつ、上記であげたデメリットを打ち消す事が出来るためです。

逆に、事務所に入りたい、事務所の意向に沿って活動していきたいという方は、ミュージックプラネットは不向きです。

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■まとめ

確かに、東京や福岡と比べると、発足してまだ日が浅い分、サポート面で劣る部分はあります。

とはいえ、二番目に出来た拠点である福岡では、しょこたんや氣志團などが出演を果たした、福岡最大手の野外フェスである宗像フェスと提携を結んでいたり、ラジオやファッションショーとも提携を結んでいます。

そして、ミュージックプラネットの卒業生がそこで歌唱を披露しています。

そのため、三番目に出来た大阪拠点も、近い将来そうした大きなイベントと提携が結ばれる可能性は極めて高いです。

その際に、卒業生として出演を果たす事が出来れば、より多くのリスナーを獲得する事だって可能です。

そのうえ、楽曲制作プロジェクト自体は、どの拠点でも変わらないサポートが受けられますので、大阪で歌手活動を考えている方は、今後を見据えてチャレンジしてみる価値はあると言えます。

何より、参加費無料かつスマホからすぐさま歌唱審査に参加が出来るので、参加して損をする事はありません。むしろ、実際にプロの作曲家が無料で歌声を審査→アドバイスして貰えると考えると、歌手志望の方であれば、それだけでも大きなメリットになるはずです。

下記公式サイトにて、オーディションの詳細の確認、申込が可能です。

実際にオーディションについて、楽曲を作ってくれる作曲家の経歴などを見て、応募するかを決めてみるのが良いかと思います。

★Music Planet(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓

新人ボーカル発掘プロジェクト【Music Planet】

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