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歌手オーディションへの参加を考えている方の中には、「デモ音源不要のオーディション」を探している方もいるかと思います。
ご存知の通り、ほとんどの歌手オーディションが、応募書類とデモ音源の2点の提出を求めてきます。
録音環境がないとなると、デモ音源の提出が必須な時点で詰みです。オーディションに応募すらも出来なくなります。
とはいえ、全ての歌手オーディションがデモ音源の提出が必要とは限りません。
いくつかの歌手オーディションは、デモ音源が不要です。そして、その中には歌手活動にプラスとなる歌手オーディションも存在します。
今記事では、
上記について書いていきます。
歌手オーディションに応募したいけど録音環境がないという方は是非とも参考にしてみてください。
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デモ音源不要の歌手オーディションで応募する価値のあるもの
ソニーミュージックオーディション
ビクターやエイベックスなどの歌手オーディション=デモ音源が必須となりますが、大手事務所の中でもソニーの場合、デモ音源を用意しなくても応募が可能です。
というのも、ソニーの場合、提出する音源の種類=幅広いのです。
デモ音源の提出を求められる場合、「オリジナル楽曲をCD-Rに焼いて郵送」もしくは「オリジナル楽曲が視聴出来るサイトのリンクを送る」のいずれかが一般的です。
ただ、ソニーの場合、「カバー曲でもOK+歌声が聴けるのであれば動画もOK」なのです。
極端な事を言うと、スマホで撮影をしたYouTube動画でも応募が出来るのです。録音環境を用意したり、わざわざレコーディングスタジオを抑える必要もありません。
やる気さえあれば誰でも応募出来てしまうのが、ソニーの歌手オーディションなのです。
ソニー=誰もが知っている音楽レーベルですので、所属後のメリットを説明する必要はないと思います。
おそらく、デモ音源入らずで応募できる歌手オーディションの中では、合格後のメリットがもっとも多いオーディションと言えます。
◆ソニーミュージックオーディションのに関してはこちら↓
ミュージックプラネット
ソニーの他にもミュージックプラネット=デモ音源が不要です。
こちらもスマホで録音した音源(自分の歌い慣れた曲でOK)を提出する形となので、スタジオを抑える必要はありません。スマホ一台で歌手オーディションに参加出来ます。
そしてこのミュージックプラネット=初めて歌手オーディションを受ける方でも十分合格を狙えるものとなっています。
というのも、録音物を提出する形式であるので、提出音源=何度も録り直しOKだからです。
何度も録ってみて一番良いと思うテイクを提出する事が出来るので、一発勝負の歌手オーディションよりも合格が狙いやすいのです。
なおかつ、自宅やいつも行っているカラオケ屋など、リラックス出来る場所で録音が出来るので、本来の力を発揮しやすいです。面接官を前にして歌う訳ではないので、普段通りの歌唱が出来るはずです。
また、ソニーのオーディション=既にインディーズで活動している方、歌唱関連の賞を受賞した事がある、毎週ボーカルレッスンを受けているといった半分プロのような方たちがメインで応募してくるのに対して、ミュージックプラネットは違います。
新人ボーカル発掘オーディションと名付けているだけあり、応募者=あなたと同じように、”これから”本格的に歌手活動を始めたいという方だけとなります。
ライバルの歌唱力に差がないのもまた、合格を狙いやすい理由と言えます。
◆合格特典=プロの作曲家からの楽曲提供を受けてのデビュー
◆フジテレビ、テレ東、ファミリーマート、タワレコなどと提携している
※実際に合格者の楽曲がオンエアされています。
◆サマソニ出演者を輩出
このように、合格後する事で、歌手活動への恩恵を得られる環境となっています。
ソニーほど名前が売れてる訳ではありませんが、合格の狙いやすさと合格後のメリットを考えたら、こちらの方が受ける価値はあるかと思います。
【合格率調査!】MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)のオーディションは全員合格?倍率は?
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■まとめ
1からデモ音源を制作するとなると、相当な時間とお金が掛かります。
作詞作曲をしなければなりませんし、録音環境を整える(高スペックのPC、オーディオインターフェース、マイクの購入)もしくは、レコーディングスタジオを抑えなくてはなりません。
これまでにカラオケでしか歌った事がないという方の場合、はっきり言って、デモ音源を用意するのではなく、デモ音源不要の歌手オーディションに応募する方が良いです。
そちらの方が手間がないうえに、売れる歌手になるのが早いからです。
上述の通り、デモ音源が入らない歌手オーディションであっても、合格後に売れる可能性の秘めたところはあります。
ソニーの場合、事務所の力が強大ですし、ミュージックプラネットに関しては、合格後にオリジナル楽曲を制作して貰えます。
プロの作曲家がデビュー曲を手がけてくれるので、注目を集める事は確約されているようなものです。
「歌手になりたい」、「歌手として有名になりたい」というのであれば、応募してみる価値はあるはずです。
1からデモ音源を作るよりも、よっぽど歌手として有名になる可能性はあると思います。
◆ミュージックプラネットの新人ボーカル発掘オーディションについてはこちら↓