ユキハギワラ
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歌手になりたいという夢を持っている方の中には、「ダミ声なので歌手になれないのでは」と自分の声が歌手に向いていないのではと感じている方もいるかと思います。
そして、声質のコンプレックスから、歌手オーディションを受けるのに躊躇している方もいるのではないでしょうか。
確かに、ダミ声の場合、合う曲調が限られてくるのは事実です。
そのうえ、ダミ声がひどい場合、「耳障りだ」と思われる事も無きにしも非ずです。
そこで今記事では、
◆ダミ声=歌手オーディションにおいて不利なのか
◆歌手志望の方が受けるべき歌手オーディション
上記について書いていきます。
声質がネックで歌手になれないのではと感じている方、歌手オーディションへの応募を躊躇している方は是非とも参考にしてみてください。
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■ダミ声は歌手オーディションで不利なのか
ダミ声=かえって有利になる
冒頭でも書いた通り、ダミ声がコンプレックスだという方の場合、「歌手オーディションで不利になるのでは」と不安に感じて、応募が出来ないという方もいるかと思います。
ましてや、これまでに「声が変」、「声がうるさい」といったように、声に関して悪口を言われた事があるという方であれば、尚更歌手になれないのでは…とネガティブ思考に陥ってしまうはずです。
ただ、歌手オーディションの場合、声質によって落とされる事はほとんどありません。
なおかつ、審査員=歌唱のプロが担当している事もあり、ダミ声=歌っている時の喉の締め方を改善すれば、ある程度矯正出来る事も知っています。
そのため、「ボイトレレッスンで矯正出来る範囲」と審査員が感じれば、ダミ声であっても合格をする事が出来ます。
むしろ、ダミ声=印象に残る特徴的な声質であり、矯正次第ではハスキーボイスという武器になるという点で、素質を買われる可能性を秘めています。
というのも、歌手志望の方が受けるオーディション=これからの歌手を発掘する目的ですので、無個性な歌声の応募者よりも、他にはない・今までにない個性的な歌声の方を求めている傾向にあるためです。
そちらの方が、プロデュースがしやすいうえ、主流に飽きたリスナーを取り込みやすく、人気に火がつきやすいので、ダミ声=武器と捉える審査員も多いのです。
コンプレックス=ポジティブに捉えればあなたにしかない個性と言えます。
そして、人前に立って芸事を披露する音楽業界や芸能界においては、それが武器になるのです。
例えば、おバカタレントや、ブサイク・ブスを売りにする芸人が人気を博していますが、あれも日常ではコンプレックスに分類されますが、芸事ではポジティブに働いていると思います。
それと同じで、ダミ声=武器になるのです。
ゆえに、歌手オーディションが不利になる事はないのです。
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■歌手志望の方が受けるべき歌手オーディション
ミュージックプラネット=受ける価値あり
上記で書いた通り、ダミ声=他の人にはない武器として捉えられる場合が多く、歌手オーディションで不利になる事もありません。
そのため、積極的に歌手オーディションに応募するべきと言えます。
そして、これから歌手を目指している方であれば、「ミュージックプラネット」の歌手オーディションは、受けるだけの価値があるかと思います。
◆参加費無料
◆スマホから参加出来る&歌手活動未経験者のみが応募
◆有名な作曲家から楽曲提供を受けてデビュー出来る
◆フェスやライブへの出演依頼が定期的にくる
◆出身歌手に実績のある方がいる
上記のように、これから歌手になりたい方を対象としているオーディションの中でも、合格後のバックアップが豪華であり、実際に売れている人を輩出しているため、チャレンジしてみる価値があると言えます。
※口コミ評判についてはこちらに書いています。
また、審査員は、有名アーティストの楽曲も手掛ける作曲家が担当しますので、ダミ声の矯正方法、活かし方を熟知しています。
当然、合格後の特典に含まれているボイトレレッスンによって、矯正出来る範囲の声なのか、自分と曲を作った場合、声質が作風に合うのかなどを考慮して審査をします。
そのため、矯正できる範囲内であり、作曲家がこの人と作りたいと思えば、ダミ声であっても合格を果たせます。
むしろ、先ほども書いた通り、ダミ声=印象に残りやすい声質である分、審査をする作曲家が、一緒に制作した時のイメージがしやすく、合格に至りやすいと言えます。
■まとめ
ダミ声=歌手オーディションにおいては不利なのか書いていきました。
自分の声質が嫌いだという方ほど、「こんな声では歌手になれない」と感じるかも知れません。
ただ、GLIM SPANKYの松尾レミさんや、ミッシェルガンエレファントのチバユウスケさんなど、ダミ声であっても、有名な歌手は存在します。
そのうえ、ダミ声は、ボイトレレッスンによって、ある程度矯正する事が可能です。
そのため、声質が嫌いだからと言って、歌手になれないと決めつけるのは辞めるべきなのです。
むしろ、個性が重要な音楽業界ですので、毒にも薬にもならない画一的な声質・発声の仕方をする歌手よりも、よっぽど個性があって魅力的です。
ですので、臆せずに歌手オーディションに応募するべきだと言えますし、ミュージックプラネットであれば、参加費無料&スマホの録音データを送信するだけで参加が出来るので、これから歌手を目指している方であれば、思い立ったが吉日、チャレンジしてみるのが吉です。
★MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓