ユキハギワラ
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歌手で有名になりたい、音楽番組で歌いたいという気持ちがある方であれば、歌手オーディションへの応募を考えている方もいるかと思います。
しかしながら、初めて歌手オーディションを受けるという方の場合、「自分の歌唱技術は下手なのではないか」、「他の応募者は上手いのでは…」といった不安から、「オーディションを受ける前にボイトレ教室に通うべき?」と事前にボイトレ教室に通って、歌唱技術を向上させてからオーディンにチャレンジすべきなのか気になるという方もいるのではないでしょうか。
歌手オーディションに参加した時に、すでにアマチュアとして歌手活動をしているという方ばかりが応募していた場合、間違いなく歌唱技術で劣ってしまいます。
その結果、オーディションに落ちるのは避けられません。
そのため、ボイトレ教室にやっぱり通うべきだよね…と感じる方も多いかと思います。
とはいえ、ボイトレ教室に通うとなると、都内の場合、月額10,000円〜15,000 円ほどが相場となります。
数ヶ月通うとなると、それなりの出費です。
そのうえ、受ける歌手オーディションによっては、事前のボイトレ教室への通学=不要と言えるところもあります。
ですので、実際のところは、オーディションの前にボイトレ教室に通う必要性は薄いと言えます。
そこで今記事では、
◆事前のボイトレ教室=不要なオーディション
◆不要と言える理由
上記について書いていきます。
歌手オーディションの前にボイトレ教室に通おうか迷っているという方は、是非とも参考にしてみてください。
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■事前のボイトレ教室=不要なオーディション
歌手活動未経験者を対象としているオーディション
例えば、大手事務所が主催する歌手オーディションの場合、先ほど書いたように、周りは既に歌手活動をしていたり、ボイトレ教室でレッスンを受けているのに対して、自分は全くレッスン受けずに参加…という状況になる可能性はあります。
ただ、歌手活動未経験者を対象とした歌手オーディションの場合、そうはなりません。
他の応募者もまた、あなたと同じように、”これから”歌手を目指すという方となりますので、当然、ライブをした事もなければ、ボイトレレッスンを受けた事もないという方がメインです。
カラオケで歌うのが好き、家で歌を練習しているレベルといった方ですので、歌唱技術にさほど差がありません。
ですので、ボイトレ教室に通わずとも、十分に合格を狙えるのです。
そのうえ、大手事務所のように、優秀者3名が合格!、1名だけが合格!といったように、合格者に人数を設けておらず、審査員が”この子は才能がある”と感じれば、何名でも合格を与えます。
そのため、初めて歌手オーディションを受ける場合においても、歌手活動未経験者を対象とした歌手オーディションはベストなのです。
不要と言える理由
ボイトレ教室への通学が不要と言える理由は下記となります。
◆オーディションによっては、ボイトレ教室に通わずとも合格可能
◆合格後にボイトレレッスンが含まれているところがほとんど
◆審査員=歌唱技術よりも声質に注目している
上記のような理由から、歌手オーディション前のボイトレ教室への通学は不要と言えます。
上述した通り、歌手未経験者を対象としているオーディションであれば、ボイトレ教室に通わずとも十分合格のチャンスはあります。
そのうえ、大抵の歌手オーディションは、合格後にボイトレレッスンが含まれています。
そして、「合格後のレッスンで歌唱技術を磨けば良い」と審査員は考え、これから磨く事の出来る技術面よりも、持って生まれた素質である”声質”をより重要視します。
大抵の審査員が、「歌唱技術のある無個性な声質の応募者」よりも、「歌唱技術は未熟だが光るものがある声質の応募者」に合格を与えます。
そのため、実は歌手オーディション前のボイトレ教室=マストと言えるほどのモノでもないのです。
あくまで、”お金と時間に余裕があれば通うのもアリ”程度なのです。
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■まとめ
初めて歌手オーディションにチャレンジするとなると、「自分の歌唱技術は下手なのではないか」、「他の応募者は上手いのでは…」と不安になりがちです。
そして、その不安を解消するべく、ボイトレ教室への通学を考えます。
ただ、上述したように、ボイトレ教室に通ったからと言って、合格に結びつく事はありません。
逆に、テクニックを魅せるという事に気がいき過ぎて、変な歌い方になる恐れもあります。
そのため、先ほども書いた通り、”お金と時間に余裕があれば”通えば良いですし、今のままで勝負すると決めたのであれば、それでも合格のチャンスのあるオーディションを受ければ良いのです。
例えば、MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションは、歌手未経験者のみが応募をしており、九分九厘「カラオケでしか人前で歌った事がない」、「音楽活動はした事が無い」、「ボイトレを受けた事がない」といった方たちのみが応募しています。
それにも関わらず、合格後に享受出来る特典が豪華です。
有名プロデューサーから楽曲提供を受けてデビュー出来るというのは、今後の歌手活動に大きなメリットをもたらすはずです。
そのため、歌手になりたいという方であれば、応募してみる価値のある歌手オーディションと言えますし、ボイトレ教室に通わずとも十分に合格を狙えるものとなっています。
下記公式サイトにて、オーディションの詳細&楽曲を提供してくれるプロデューサーの経歴を確認出来ます。
実際に目を通してみて、歌手活動にプラスとなると感じるのであれば、応募してみるのが吉です。
迷っているままでは、夢を叶える事は出来ません。思い立ったが吉日、行動するべきです。
ましてや、ミュージックプラネットは、参加費無料&スマホからすぐに応募が出来るので、初めて受ける歌手オーディションにはぴったりと言えます。
★MUSIC PLANET(ミュージックプラネット)新人ボーカル発掘オーディションについて↓